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砂山と夜景どちらに目が行く?飴物語#6

こんばんは。
昭和6年(1931年)から岐阜県多治見市で飴屋(あめや)を営んでおります。
鵜飼やっこ飴本舗の鵜飼と申します。
AbemaTV「ニシノコンサル」に出演させて頂き、キングコング西野亮廣さん(@nishinoakihiro)と株式会社SHOWROOM前田裕二さん(@UGMD)に飴売上UPを目的にコンサルティングして頂きました。また皆様のお力のお陰でクラウドファンディング達成できました。ありがとうございます。

今回は第二に壁である「オリジナルデザイン飴」について書いていきたいと思います。 

オリジナルデザイン飴とは?

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添付の写真の様なロゴやキャラクター、イニシャルなどを飴の柄で表現する飴です。
世界で一つのお客様オリジナルの飴をお作りしております。

今回どんな壁にぶつかっているかというと・・

OKレベルの摺合せです。

弊社は職人がすべて手作りで作っております。
その為、印刷をした様な仕上がりが難しく。
優しい仕上がりになります・・・!

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※桃 制作中

サンプルが渡せない問題

そして、
ニシノコンサルでお話させて頂きました通り、
組み飴を1柄製作すると約2,000個〜2500個ほど出来上がります。

大量の在庫を抱えてしまうリスクもあるため
なるべくサンプルをご案内しにくい状況です。

緩和策として、、

絵コンテを作りなるべく職人とお客様のイメージがズレないようにプロジェクトを進めております。

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※ごまうふふ様の例

引き続き、お客様イメージに近い形でお作り出来るよう精進して参ります!

こんな方法があるんじゃない?とかこういう風にすればリスク減らせるよ!などございましたらコメント欄もしくはTwitterメッセージにてお送り頂けると嬉しいです🙇‍♂️

以上
今回はここまで!

次回はどんな風に飴を作っているのか?
制作について詳しく書いていきます。

それでは、良い夜をお過ごしください🍷✨


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