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変化を与えるって価値だよね。飴物語#12

皆様こんばんは。岐阜県多治見市で創業88年「3度美味しいあめ(見・味・香)」の飴屋を営んでおります。また、Twitterや Instagramでの発信やクラウドファンディングに挑戦をしたりもしております鵜飼です。いつもありがとうございます。

今回は自粛期間の中で飴の新たな価値に気づきましたのでnoteに綴らせて頂きます。

関西2府1県の緊急事態宣言解除、東京・北海道も解除の見通し。しかし、ワクチンが開発されたわけではない為、これからもリモートワークは続くと考えられます。

自宅勤務って切り替えが難しい。

私はリモートワークを3月末から約2ヶ月しております。
過ごしていて一番の変化は珈琲を飲む回数が増えました。元々好きではありましたが現在は少なくても朝2回、昼食後1回、夕方1回,夕食後1回という調子。

おそらく、一日の時間の流れが一定になり、切り替えが難しくなったからです。そこから、

切り替えるスイッチって重要な役割では?

と感じます。

特にこれからリモートワークが増えていく中でこの悩みを抱える方が増えるかと思います。仕事環境も大きな影響を与えるかと思いますが、OFF→ON、ON→OFFどちらも難しくなっているよう体感しています。

このツイートにとても優しい方が素敵なアドバイスをいただきました。

飴でこの価値を提供できたらなと考えております。
価値の仮説としては、
・ゆっくりと溶ける性質から、高能を長続きできるのではないか。
・コーヒーとは違い、準備をする必要が無いのですぐに実行できる。
・朝の糖分は脳へのエネルギーになるのではないか。

※三井製糖様記事より抜粋

お茶やお出汁を飴にしてON、OFFスイッチとしての飴に挑戦してみたいと思います。
こんな商品がほしい!こんな事困ってます!みたいなご意見がございましたらコメント頂けると嬉しいです。

東京でもいよいよ緊急事態宣言が解消されますね。
感染には注意をしながらこの大変な期間を共に乗り越えましょう!





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