#90.自分の"長所と短所"の見つけ方

最近、私は自分の長所として、『継続力がある』ということを知った。
私は本やYouTubeから得たことで、実践できる事は実践するようにしていた。
この新しい長所を知るきっかけとなったのも、真子なり社長の動画からである。
その動画から、私は新しい自分を発見するためにある行動をした。

それは　　”友達に自分の長所と短所を聞く”　　と言う事。

自分の長所と短所は、
自分で考えても、そもそもその言葉自体が思い浮かんでこなかったりします。

実際私も、友達から「継続力がある」と初めて言われた時、
「それっぽい長所を言ってくれてるんだろう」と思いました。
なぜなら、自分ではそんな事を１ミリも思った事がなかったからです。

でも結果的に、この長所を言ってくれた友達は3人いました。
だから、私は自分を振り返った。
すると、「継続力がある」という事を証明する事が色々出てきたのです。

・筋トレは、２日に１回必ず行っていた。（２年間くらい）
・noteは今まで毎日投稿
・パズドラの魔法石を毎日ログインだけして、500個近く集める。
・頭皮マッサージをお風呂の湯船で毎日5分を２年間くらい続ける。

頭皮マッサージはツムジが薄くなっているような気がしたので、
美容室の人に言われて始めました。
ツムジの毛の量が増えたと言われたので、効果はありました。
関係なくてすいません。

こんなに継続している事があったんです。

「そんなけあって本当に気付いていなかったのか？」
って思う人がいるかもしれません。

わかります。
私も、どうして就活の時に気づかなかったのだろうと思いました。

なぜ、
これだけの継続力を証明できる事がありながら、気付く事ができなかったのか？？

それは、面接で言えることでしか振り返らなかったから。

もっと言うと、
バイトや資格勉強などのわかりやす経験から、自分の長所と短所を探してしまう。
また、ゲームや趣味など、面接で言いづらいそうな場面からは探そうとしないと言う事です。

例えば、
『ゲームが好きで、ゲームをしている時は時間を忘れるくらい熱中する。』
こんな人がいたとする。

この人の長所：好きな事に対しての集中力はとても高い。

これは立派な長所ですよね。
でも、ゲームは遊びだから没頭できるのは当たり前などと思ってしまう。
また、面接では言えなさそうだからと考えることをやめてしまうのです。

就活の際、
私は自分の長所と短所を探すとき、上の例のような考え方だった。
サークル、資格勉強、バイトから自分の長所と短所を探していました。
だから、本当の自分をなかなか知る事ができませんでした。
これを知ってから、できるだけ色々な場面から自分を探すようにしています。

◎まとめ

[自分の長所と短所を見つけるには]

・まず友達に長所と短所を聞く。

・言われた言葉から、それを証明できる事を探す。
（自分の好きな事や面接のネタにならないようなことも絶対に振り返る。）

二人以上から言われた長所や短所は、高い確率でそのような一面があります。
二人以上から言われた事に関しては絶対に振り返るようにしましょう。

その長所や短所が面接などで活かせるかは置いといて、
自分を知る事に専念すべきだと思いました。

・最後に

私の短所は、11人中7人に短気と言われました。
これは正直自分でもわかってるんですけど、すぐ怒ってしまう事が多いです。
めっちゃ意識はしてるんですけどね。

長所は短所、短所は長所と言います。
短気を長所として捉えるなら、
どういった捉え方をするかを教えていただけると嬉しいです。

ここまで読んで頂き本当にありがとございます。

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