#50.自分を知ることの大切さ
就職活動において、内定を勝ち取るより大切な事がある。
それは、”自己分析”である。
なぜなら、自己分析できていなければ、
自分が行きたい企業と出会う確率が下がるからだ。
事実、自己分析ができていなかった私は、何度説明会を受けても、
行きたいと思える会社とはほとんど出会わなかった。
その行きたいと思えた数社も、理由は給料や休みが良い事だった。
私の友人でも、自己分析ができていなかった人は
何となくで就職しているし、不満もたくさん聞く。
◎自己分析の重要性
就職活動において、自分を理解する事は大切である。
例えば、あなたはスポーツとゲームが好きだったとする。
ゲームソフトを選ぶ際、あなたはスポーツ関連のものから
自分にあったソフトを探すだろう。
これは、自分が「スポーツが好き」と言うことを
理解しているからである。
もし自分を理解できていなければ、
片っ端からソフトを見ていかないといけない。
それでは、自分が好きだと思えるソフトに出会うには時間がかかる。
これは、就職活動でも同じ事が言える。
自分がどの分野に興味があるのかを理解していなければ、
それだけ出会える確率は下がる。
だから、自分を理解するために自己分析が大切なのである。
◎自己分析の方法
自分を理解するには、”自分のことを話す”である。
なぜか?
それは、話すことで自分の考えが整理されたり、
違和感に気づく事ができるからである。
そう思うきっかけになったイベントがある。
そのイベントはビデオ通話を通して10人程で、
自分の考えを話し合うものだった。
そして、私の目標は、
「一人で稼げるようになる」
「自分の考えを発信し、たくさんの人に見てもらう」
である。
今の目標のきっかけになった会話がある。
目標1:一人で稼げるようになる
私一人が社会人だったため、こんな質問がきた。
「社会人になって、変わった事は何ですか?」
私は、こう答えた。
「時間に縛られるようになった。」
あとで振り返った時に、
「時間に縛られて働きたくない」と言う事がわかった。
目標2:自分の考えを発信し、たくさんの人に見てもらう
こんな問いがあった。
「何でもありの世界で、”どんな人に、どんな価値を与えたいか?”」
私は、こう答えた。
「自分が絶対に成功すると言う世界で、自分と同じく、
働き方に悩んでいる人たちに、自分の経験をとてもリアルに見せたい。」
この時に、自分の考えを話すことの楽しさと自分のやりたいことがわかった。
そして実現するには、ブログやYouTubeという方法で考えを発信することである。
このように、”話すこと”で新しい自分を発見できるのである。
だから、”自分のことを話す”と言う事は、自己分析の方法には最適なのだ。
◎まとめ
自己分析によって自分の進みたい道や企業が見つけやすくなると言う事だ。
だから、私は内定を勝ち取りることも自己分析は大切な事だと思う。
客観的に自分のことを知りたいなら、
⬇️この本がおすすめなのでリンクを貼っておく。
30分〜40分の診断テストに2,000円かかるようなものだ。
まずは、誰かに自分のことを話してみて、どうしてもわからない時に
やってみるとヒントになるかもしれない。
ここまで読んで頂き本当にありがとございます。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?