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#234.[毎日読書 1冊目] すぐやれない人の特徴

おはようございます。なおやです。

『1日一冊読書』ということで、前日に読んだ本から学んだことを記事にします。

1冊目は『「すぐやる人」と「やれない人」の習慣」』です。

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今回は『すぐやれない人の特徴』というテーマです。私がやっていること、やってみたいと思ったことを5つ紹介します。最後2つは私が取り入れたいと思うことです。

◎頭の中を空っぽにできてない

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「すぐやる人」は、頭の中を空っぽにすることで、脳への負荷を減らしています。

そのためには、
感じていることや考えていることをどんどん書き出す必要があります。


私は、今4ヶ月ほど自分の思考を書き出す『メモ書き』を続けています。
メモ書きを続けていることで、何かで悩むことは格段に減りました。
何か不安なことや悩みができれば、全て書き出すようにしています。

自分の思考を書き出すことで、実際に文字で見ることにより自分の思考を客観視でき、答え合わせができます。

なので書き出した時、本当に思っていることだと”スッキリ”します。
逆に、何か自分に嘘をついていれば、少し”モヤモヤ”します。

同棲という決断を下せたのも、この『メモ書き』のおかげでもあると思っています。

決断を下せない人やすぐやれない人は、自分の思考を紙に書き出してみましょう。

◎意識の低い人のそばにいる

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人間は、環境に大きな影響を受けます。

実験で、子ども達を2つのグループに分け、Aグループには人形に暴力を振るうシーンを、Bグループには普通に遊んでいるシーンを見せました。

その後、子どもに人形で遊んでもらうと、Aグループの子どもの方が攻撃的だったという実験です。

私も会社の環境に甘えているシーンは何度もありました。
例えば、「お客さんに確認の電話を入れて方が親切なのに、面倒だからしない」こともありました。これは私の仲の良い先輩が適当な感じでそれを真似ていたのかなと思います。自分の意志の弱さもありますが。

こんな風に、
誰かもやっていないから自分もしない、なんてことはよくありました。

意識の低い人の近くにいると、「自分もそれでいいや」と思い、行動できなくなります。すぐやれる人になるには、環境を変えるのも一つの手かもしれません。


◎出来ることからしない

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私の今のやることリストです。

・note
・読書
・タイピング
・メモ書き
・日記
・感謝(手帳に一文書く)
・体重を測る
・筋トレ

この中で簡単に出来ることは、「メモ書き、日記、感謝、体重を測る」でしょう。タイピングも考えずに出来るという点からでは、簡単かもしれません。

私は、これらのやることリストをすぐにできない日がありました。
それは書く記事が決まっていないnoteからやろうとした時です。

簡単に終わらすことが出来るものがあるのに、少し時間のかかるnoteから始めてしまいました。すると、なかなか筆が進まないから気分も乗ってこないし、やることリストが何一つ減らない。モチベーションは、だだ下がりでした。

すぐやる人は、小さなことから、出来ることから始めます。
出来ることから始めれば、そこから気分も乗ってきます。

少し順番を変えるだけで心理的負荷は変わってきます。小さなことから始めましょう。

◎小さな失敗を楽しまない

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こうだと決めてチャレンジして失敗してしまっても、必ずその失敗があって良かったと思える日が来ます。

本にはこう書いてあります。

これは頭ではわかっています。
そして、私は「失敗をしたい、挫折をしたい」とも思っています。
なぜなら、それは成功した時に、過去のエピソードとして活きるからです。

しかし、実際に失敗や挫折をしたときは、それに気づくことができません。
実際、noteの「スキ」が伸びないことは、挫折に似たような状態だと思います。それは頭ではわかっているし、将来に活きてくるとも思っています。
でも、本心は「なぜ読んでくれないのだろう?」と考えてしまい、楽しむことができていません。

不安を感じられるということは、少なくとも未来がある証。小さな失敗を楽しみましょう。

何かネガティブなことが起きた時、今を見るのではなく人生全体として、一歩引いて見られるようになれるよう頑張り、挑戦してきたいです。

◎自分を加速させる方法を知らない

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これはシンプルに取り入れたいです。

本では3つ紹介しています。

・パワーナップをとる(仮眠)
・グリーンエクササイズ(緑のある近くを散歩)
・軽めのシャワー

昨日この本を読んでいる時に睡魔が襲ってきました。残念ながらこの文章を読む前に睡魔が襲ってきたのです。私はシンプルに2時間くらい寝ました笑

もっと早く読んでおけば。。

20分程度なら寝るのは悪いことではないということですね。

ちねみに、私は散歩を取り入れたいと思っています。一番気分転換になるような気がするからです。
そのためには、すぐに外出できるような格好で作業をすることが大切だと感じました。

この3つを上手く使って、1日一冊読書を達成させようと思っています。

次は、『1%の努力』を読む予定です。

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ここまで読んで頂き本当にありがとございます。

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