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#42.仕事への思い

私は、週5回も働くのにどうして楽しくない仕事をしないといけないのか?
という考えがずっと頭にある。

そして、自分が楽しい事を仕事にするのは可能だとも思う。

世の中には、自分の好きな事をしてお金を稼いでる人がたくさんいる。
プロ野球選手や芸能人やYouTuberなどは、ほんとんどの人はなりたくてなったのだと思う。

私が転職活動をしていた時期の面接官も楽しく仕事をしていた。
その面接官は、「私が採用した人が活躍したり、その採用によって仲間が喜んでくれる事が嬉しい」と言っていた。
その面接官が採用した人で、辞めた人は一人もいないと自信満々に言っていた。

本当に自信満々に迷う事なく楽しそうに、仕事に対する思いを話されていた。
実際に楽しことを仕事にしている人と出会うことも可能なのである。

しかし、ほとんどの人は、休日や仕事後のことを考えて仕事をしていると思う。

私は、それでは嫌だ。

人生において、「仕事」の割合はとても高いのに、
なぜ楽しくもない
仕事をしないといけないのか?

それは、
ほとんどの人が探すのを諦めているからではないのだろうかと私は思う。

自分の好きな事を探す事にあきらめてはいけない。

今の仕事は、楽しくはない。
しかし、それは自分がやりたい事をするための準備運動である。
目標に向かって進んでいるだけだ。

”私は決して、自分が楽しいと思える仕事を探す事を諦めない。”

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この考えに至るまでも簡単に書きました。

◎現在に至るまで

・4月〜7月[研修期間]
私は、「同期と早く差をつけよう」と
曖昧で高い目標を持っていたため、調子に波がありました。

私はよく愚痴を言い、
そして調子が上がらな日は会社に行かなかったことも2.3回あります。

[仕事への思い]
どうして仕事をしているのか?なぜ働かないといけないのか?
と考える日々でした。


・8月〜11月(読書を始めるまで)
徐々にオンとオフの場所がわかるようになり、
それなりに頑張る事ができました。

しかし、愚痴はなくならず、
自分が一番頑張っていると思っていました。

[仕事への思い]
「自分は仕事ができ、他の会社でもっと活躍できる」と思っていまいした。
転職したいと思う。

・11月〜1月(読書期間)
読書を始めてから、相手の立場になって物事を考えるようになるりました。
そして、徐々に愚痴は減っていきました。
自分のダメなところ、相手の良いところも見えるようなっていったのです。

[仕事への思い]
愚痴ばかりをいうのではなく、もっと今の会社で頑張ろう。
会社に影響を与えられる事を考えて、行動しよう。

・最後に

今日は、早起きする事ができました。
しかし、朝にnoteを書き終える事に必死になってしまいました。
早く書き終える事が目標になっていたので、
これも良い気づきになりました。

ここまで読んで頂き本当にありがとございます。


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