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ありのままを書いてみる

最近、自分に言い聞かせていることに気づいた。

3年半色々な活動をしてきて、尊敬する人や頼れる人に出会った。
でも仲間には出会えなかった。

ああ、打つ手がない。もう諦めるしかないのか。
やっぱり普通に働くしかないのか。
そうだ、もう自分はやりきったんだ。やりきったことにしよう。
今動かないと後悔するかもしれない。

そんな本音には気づかず、「自分はやりきった」と言い聞かせて就職活動を始めた。周囲の“働け”という無言圧力に押されていることにも気づかず。

僕が出会った人たちは、キャリアで輝かし成果をあげた人たちばかりだった。この人たちはすごいと思うし、たゆまない努力をしてきたのだと思う。
そして何度も救ってもらった。でも僕が一緒にいたい人はこの人たちではなかったのかもしれない。


どうしてみんな当たり前のように働いているんだろうか?
どうしてみんなこの生きづらい世の中に気づかないんだろうか?
どうしてこんなに不平等なんだろうか?

そんな違和感を感じている人はいないのだろうか。
自分の知らないところで同じように思っている人はいるはずだ。

そんな声をもっと表現したい。

本当に就職でいいのだろうか。
今諦めて後悔しないだろうか。
今就職しないことに後悔するのか、夢や別の手段を模索しないことを後悔するのか、自分の本音はどっちなんだろうか。

もっとそんな話し合いができるような場を作りたい。
そんな仲間が欲しい。
自分が本当は何がしたいのか。


今日はこれで終わり。
書くとどうしても周りの評価や批判を気にして思ったことを書けなくなる。
どうしてなんだろう。



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