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3行短文の提唱者、企画者 たとえリスト 番外編

この間、3行短文で書いたものを、短歌、俳句、川柳という、ほかの定型詩に書き換えてみました。その時、あらためて、3行短文がいかに自由で、また寛容かを感じました。型があることがかえって自由、などとは、学校でも習う、もっとなじみのあった他の形式では、思ったことがありませんでした。

わたしは、詩を書くことを、日常生活の一部にしたいと思っていました。気がつくとそうなっていたのは、3行短文のおかげです。

3行短文なんぞや。こちらから。

3行短文創始者のおふたり、zep0814 i理昭さん(提唱)としめじさん(企画)を喩えるものは、前にも、2度リストにしました。今回のは、枠がはっきりしない、その他の分野です。(なんのために?それは言いっこなしです。わかりません。私がそうしたいから?)

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理昭さんとしめじさん


地方政府代表
大阪府庁と大阪市庁

地域代表
北陸と北陸新幹線

note運営ページ代表
ホームページとサポートセンター

雑誌代表
宝島社と月刊宝島

マンガ出版代表
原作と絵

正月代表
お年玉とポチ袋

TVバラエティ代表
東京MXと「5時に夢中!」

ビジネス文具代表
ハンコと朱肉

パチンコ代表
パチンコ台と引き換え景品

麻雀代表
国士無双とダブル役満

人生ゲーム代表
億万長者と大立て者

衣類代表
スーツとネクタイ

下着代表
シャツとパンツ

化粧品代表
口紅とリップペンシル

SNS代表
Twitter と Instragram

筆記具代表
ペンとペン立て

戦後処理
ルーズベルト大統領とマッカーサー大佐

憲法
憲法第9条と国民

日本

日本列島と日本海


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自分で気に入っているのは、「シャツとパンツ」です。

人生ゲームの「大立者」は、私が小2の時に買った盤にありましたが、新しいのには、ないようです。

「大立者」とは、上がる前にできる最後の選択でした。当時の私が理解していたのは、大立者とは、地位も財産も名誉もないが、最後に一発あてて、世間から耳目をあつめる人のことです。人生ゲームで、小学生の私の好きなあがり方でした。今は、コツコツ地道に、貯金もして、下から2番目くらいであがるのが好きです。子供には勝たせてやって。(と言っても、最後にしたのは、かなり前ですが。)

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3行短文への思いは、2か月前の投稿に、書いたとおりです。

タイトル画は、サマンサフェスに参加した人それぞれに、サマンサねえさまが、ソエジマケイタさんに注文して作ってくれたプレゼントです。なぜ「性」?その時の参加作品はこちらです。


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