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AI画像をマネタイズ?

こんにちは。焼き鳥ネコです。

さて、少しづつAI画像生成にも慣れて、時々なかなかの傑作が出来上がったりします。
せっかくだしこれでお小遣いでも稼げないかな?と思って色々調べてみました。

画像をバラで売るには

まず出てきたのはNFTってやつ。
NFTの仕組みそのものは正直よくわかりませんが、取引のためにはイーサリアムという仮想通貨が必要らしいです。
円やドルの代わりにイーサリアムを介しての売買になるとのこと。
つまり
・仮想通貨取引所に登録してイーサリアムの口座を持つ
・NFT画像販売所に口座と作品を登録して販売
をする必要があります。

・・・めんどくさいな。いったん保留。

次に出てきたのはAdobe Stock(アドビ・ストック)。フォトショップなどで有名なアドビが運営する画像販売サイトです。
Googleアカウントで利用できるので簡単かな?と思ってあんまり考えずに数枚審査に出してみました。

出してから思いました。そういや売り上げの受け取りはどうなんだろう?

…Paypal(ペイパル)での支払いになるようです。

なんだよめんどくせー!

結局Paypal口座を新たに作る必要があるようです。海外では結構使われてるみたいですが日本ではこいつ全然普及してないよね。どうせならPaypayにしていただきたい。
まあ売れてから考えよう。

なお、最初に審査に出した画像はもう1週間以上審査中です。下手すると1カ月以上放置されたりするみたい。

いずれにせよ、あとから判明したのですがそもそもアドビストックって「素材画像」の販売所なんですね。「作品」を売るところではないみたいです。

他にもイラスト系のサイトがあるみたいですが、アニメ・マンガ調のイラストは作成していないので除外。

それにしてもwebサービスって何をやるにしても登録登録パスワードパスワードばかりでちょっとうんざりしますね。


本にして売る

写真集にするとなるとある程度画像の枚数を揃えなくちゃいけません。ざっと見たら数百枚収録とかざらにありますね。その時点でハードルが高い。

Amazon kindle 向けが主流のようですが、最近はエロに厳しいらしいです。エロというか、女性画像ってのを売り文句にするだけで販売停止・アカウント停止になったりするようです。エロくないのになぜ処分されたのかわからない!って嘆いてるnote記事やブログが散見されます。

枚数をある程度集めればFANZAなら出すだけは出せそうです。
エロを作ったとしてもそんなどぎついのは趣味じゃないし、売れるかはともかく、奇麗なヌード写真集が関の山かな。

じゃあ健全画像を集めて売れるかというとはなはだ疑問です。
お金払ってまで欲しい、エロくない生成画像の写真集ってどんなだろう?
根がスケベなので思いつきません。

焼き鳥ネコの写真集なんかどう?要らない?

稼いでたらふく食いたいニャ


※この記事のネコたちはBing AI(Microsoft Image Creator)で生成しました。




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