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35歳の自分から学生時代の自分に今かけたい言葉

私は人口約1万人の小さな町で育ちました。

町には小さな図書館が一つあり、本を全く読まなかった私は、勉強をするためだけにその小さな図書館に年に数回足を運んでいました。

結婚して地元を離れた今は市内に図書館が5つある場所に暮らしています。

自分が知っている図書館のイメージとは全く違う施設がそこにありました。

『なんという都会に来たんだろう!!』

人口約9万人の都市でさえ私には都会に見えるくらい魅力的な施設でした。

新しくて綺麗な施設、一つのカテゴリーごとの種類の多さ、そして発行年が新しい本の数々、置いてある雑誌も読みたいものばかり!!

すっかりはまってしまい、多いときには週に3回通っていました(笑)

借りる本は料理や手芸の実用書ばかりでしたが、最近はビジネス書やら資産運用系の本やらようやく活字も読むようになりました。

本はあらゆる悩みを解消してくれる

本を素通りして学習室だけ使っていた学生の自分に声を掛けられるなら教えてあげたいものです。

勉強では得られない知識が本の中にはある。
悩みの解決法も書いてある。

本を読むといいことあるよ、と。

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