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さ~て、12月の星回りは~?🤩



師走です!!!!!


さあ2021年もラストスパートに入りました。
2021ラストの天体ショー👯‍♂️

12/1
海王星順行
12/4
皆既日食を伴う射手座新月🌑
12/11
上弦の月魚座
12/13
火星射手座移動
12/14
水星山羊座移動
12/19
双子座満月🌕️金星逆行開始@山羊座
12/22
太陽山羊座入り
12/27
下弦の月天秤座
12/29
木星魚座入り

どっひゃ~🥺

先月の牡牛座満月は月蝕で今月の新月は皆既日食を伴う射手座新月。
先月の満月で見つけたテーマはどんなんだったでしょう?

ちなみにわたしは月の受容と金銭管理…。
これもかなりの思考ブロック。

昨日御稲荷さん詣りをしてきたんですが、御稲荷さんって結構悪く言われること多いみたいで。

狐さんが憑くとよくない、とか、お参りし続けないと祟られる、とか。
まあなんのこっちゃって感じですよね。

ご利益頂いたらお礼参りは当たり前やろってはなし。
シンプルになにかしてもらったらお礼するのって当たり前で、やってもらって当然の精神じゃそりゃ悪いことも起きますよって。

御稲荷さんって五穀豊穣の神様なんですね。
豊かになりますようにってところから、金運だとか商売だとか言われるようになってます。

豊受大神(トヨウケノオオカミ)
宇迦之御魂神(ウカノミタマノカミ)
月詠命(ツクヨミノミコト)

わたしも昨日知ったんだけど御稲荷さんって実は月詠の神社さんだったんですよ。

元々の「読む」という漢字表記では、月の月齢を数えるという意味があって。
「月の月齢を読む」というのは、月の満ち欠けによって、暦を作り、稲作等農業へ役立てたり、潮の満ち引きも予測するということを意味します。

このことから月読命は農業や漁業への関りが深いことを表してるのがなんとなーくわかってくれたでしょうか!

最近月詠み継続的にストーリーにあげるようになってて、あ~呼ばれているな~と。

だがしかし、月の表す母性とか女性性みたいなものを私自身が認められてなかったり、嫌悪感を抱いていたり、っていうのを友人との会話で氣付きました。
ここだな。と。

星詠みは常に自己内省、自己内観の連続なんですが、やっぱり友人との会話がきっかけで紐解けることも多くて。
12月、わたしは月の受容とお金の勉強をがんばります。

龍神様はかなりの御縁があるのはわかっていたけど、龍はねお金貯められないみたいで🤣
御稲荷さんは貯めることを学ばせる神でもあると。

このタイミングで御稲荷さん詣りしたっていうのも御縁だし、そろそろ貯めること学べよ?ってことなのは痛いほど実感した…。

12月、年末ってこともあってみんな忙しいとは思います。

でも目の前にやり損ねた課題に向き合うチャンスがあるのに、みすみす手放してしまうともう二度と来ねえよ?って感じの星回り。

「覆水盆に返らず」

厳しいけど愛あるよ~。
どの天体も実際愛でしかないからね。

その時は逃げられても必ず向き合わなきゃいけないときって来るんです…。
これをね、わたしは31歳で痛感してるよ。🤔

人生に遅いなんてことはないのだ。うん。

やり残したことって言うと結構みんな掃除とか多かったんだけど、深いとこまで掘ってくとそれって自分との約束を守ること、そして自分を大切にすることに繋がるんだよね。

だから結構簡単なようで難しい課題が残ってる人多いなあ~って印象でした。

ちょっとずつでいいからね、今月からやりはじめればいいからね。
こういうのってちゃんと習慣になっていくから。

焦らず、余裕をもって。軽やかに。
射手座新月の記事はまた別で書きます🌹

ではでは。


弥呼


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