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#表現規制問題
反権威の皮を被る権威主義者 #5: 左翼権威主義、リベラル権威主義にご用心!
今回は趣向を変えて、実例を見ていく。この1,2年で、これだけの実例が出てくるのだから、権威主義者メンタリティの浸透ぶりは脅威だ。
そして左派やリベラルと称される集団が暴走気味なのも、1950年代から全く変わっていない。「将来は左翼の時代が来る」と信じた、かつての岩波系の進歩派知識人が、反体制・反権威のスタンスを取りながら、権威主義者の振る舞いをしていたことを忘れてはならない。
権威主義者仕草こ
反権威の皮を被る権威主義者 #4: ネオナチ化する日本のフェミニスト集団
敢えてきつい表現を使わせてもらった。
そう感じざるを得ないツイートを見たからだ。
その無責任さ加減を一言で言えばこうだろう。
俺のところにも書いてたわ。「表現規制を要求する腐フェミのことは前々から嫌だったが、学級会的な雰囲気が強い腐女子界隈では表立ってNOと言えなかった」という声が多数寄せられていた。https://t.co/g5VZ2sRcp
明日の朝、強烈な闇属性の記事を月初にぶっこみます👍敢えて特定勢力をナチス呼ばわりします。やってること一緒じゃん、と。
2021/10/2 白饅頭日誌:暗黒メモ「『萌え絵』がNGになる本当の理由」への長文コメント
※500文字でツッコミが終わらないので記事にしました。
ここの議論を読むと9月頭の藤田孝典vs宮台真司バトルを思い出す。
この話の前段として9月頭に宮台真司がTwitter上で売春に関する講釈を打っていたわけだが、この先生の過去の仕事を著書で知っていると理解が深まりやすいと思う。
白饅頭氏の指摘で気になった点さて、元の大阪府のガイドラインに関して白饅頭氏が指摘しているポイントはここだ。
ブルマを巡る話から見えるものと性的表現の今
最近のフェミニストは歴史を捨象するらしい
本論で一番紹介したいのは、↓の記事にある掛水氏のコメントだ。
「ブルマは社会の歴史、特に女性解放の歴史と重なります。コルセットで束縛され、広いスカートで動きにくい身体を解放し、自由で動きやすい服装としてブルマは考案されました。しかし、当時の女性は自立しておらず、男性から見て美しくなければならなかったため、ブルマが受け入れられることはありませんでした。その
釣りタイトル注意:女性を"性的消費"する女性
世の女性は男が思うより"女の子"が好き、という話である。実感・実体験として見てきていると、文脈も何も分かっていない人からすると「女が少女を性的消費している」ように見えてしまう場面が現実にあるし、それが当たり前の光景になりつつある。
小学生以下の層をターゲットにした作品の場合、「男女だと男オタクやイケメンキャラ好きの女オタクから叩かれるから、どちらも傷つけない百合要素が好まれる」というのは慧眼かも
自分の嫌悪感から脱却できず、自らで対峙すべきところを社会問題に投影し誤魔化す姿勢に喝!
ちょうど同じくらいのタイミングで重なるとはおめでたい。
どちらも背景にあるのは、自分の嫌悪感から脱却できず、自らで対峙すべきところを社会問題に投影し誤魔化す連中の動きだ。
これに関しては古くから同じ構造で燃えるエピソードには事欠かない。1990年に盛り上がった有害コミック規制は典型例だ。
下のページは宮台真司「透明な存在の不透明な悪意」(1997年)のページだが、個人の情緒的発散の問題と地方