いっぷくの古民家日記①山菜の収穫
古民家での暮らしも2ヶ月が過ぎ、暖かい日は縁側でモーニングを楽しむことも増えてきました。
そうすると、気になる庭のあれこれ。
うまやんは木をすっきり切りたいみたいだけど、わたしはこの素朴な散歩道のような風情が大好き。
しかも、庭の様子はまだわからないことだらけです。
大きな木は、一本切ると日あたりも変わるし周囲の環境が変わることもあるかも…
そんな感じで、暖かくなって変わり行く庭を見つめています。
こないだは、庭で山菜が生えているのを発見!!
食べられるものが勝手に生えてくるなんて、なんてかしこい庭なの~!!
これはいたどりだわ!と思って調理してみると、いたどりよりもさらに酸味が強い感じ…。
よくよく調べてみると、いたどりではなくスイバでした!どちらもスカンポというので、すっかり混同していました。
アクの抜き方はいたどりと変わりません。色が変わるまでゆがき、水を変えながら一晩水に浸けておくと、酸味もほぼなくなります。
最近では、いそいそ毎日収穫しては、きんぴらやパスタに混ぜてお楽しみ中。酢味噌和えにしたらお酒のアテにもいい感じです。
今年はスイバのそばに、雪の下も植えました。
よもぎも植えたし、来年の春は、また別の山菜が収穫できるかも。
今から楽しみ~
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