マガジン

  • 【フードリテラシー】食事が性格を支配する

    卑怯な食品、怪しい食品を知ることは、素材や添加物への理解が深まります。飽食時代の裏に潜んでいる闇を知るきっかけは、食の安全安心への道筋となり、生きることに大切な食に関する知識や理解する能力向上できたらと思います。

  • 未来を切り開くジェネレーティブAIを、アシスタントにせよ!

  • AI女子

  • 毒魚&危険魚の知識(海水魚)

最近の記事

食べるのは「老肉派?それとも若肉派」もしくはそれって何?

そもそもこの日本の食卓に、肉料理が多くなったのはここ数十年の話。 本来は、近年ほど肉は一般的な食品ではなかった。 もともとは魚食文化だった日本では、現在、骨があるから!生臭いから!食べ方を知らないから!グリルが汚れるから、などの理由により魚を食べない傾向となっており、比較的、調理までの下処理が簡単な精肉や加工肉が、好まれるようになっている。その昔は、日本では牛肉はあまり一般的ではなく、豚肉は臭いし硬いという理由であまり食べられなかった背景がある。鶏肉も卵養鶏の廃鶏や雄の鶏の

    • 増粘剤、それは「かさ増し=容量増加」です。

      超加工食品と呼ばれるものには、増粘剤は欠かせません。 食品における増粘剤の表向きの理由は、粘度性(ねばりやとろみ)を高め、見た目や食感を改善するために使用されています。しかし、見た目や食感を改善するのは何故なのでしょうか?わざわざ改善をするという工程が必要な事に、本来は疑問を抱くものですが、消費者は工程を見るわけではなく、綺麗に生成されパッケージ化された加工食品を、選ぶだけなので疑問すら持ちません。 増粘剤の主な使用目的5つ 食感改善:食品に増粘剤を加えることで、食感や口

      • 「香料」ってそもそも食品なのに必要?

        一般的に香料は、食品に香りを加えるためと認識されていると思います。ですがよくよく意識してみると、この世の加工食品の大多数に対して「香料」 も使用されています。香料も立派な食品添加物なのです。そしてまた残念なことに自然由来ではなく化学物質により生成された香料が中心なのも事実です。そして調味料、お菓子、飲料、アイス、冷凍食品、真空食品など、多様な食品に使用されています。基本的に香料は天然のものと人工的に作られたものの2つの種類に分けられます。香料の目的は、食品の味を向上させるだけ

        • 「知っておこう着色料の原料や闇?」

          フードリテラシーでは、まだまだ一般的に使用されている着色料(色素)・増粘剤などの食品添加物について続きます。 今回は着色料(色素)の深堀です。 カラメル色素と聞くと、多くの人は食品に使用される天然色素のひとつとして良いイメージを持っているかと思います。ですが、実際には、カラメル色素には4種類(クラス1〜クラス4)があり、危険性のある種類が存在するようです。残念なことにこの日本では、カラメル色素の表示義務が無いばかりか、多種多様な加工食品に使用され、種類不明なのです。 カラ

        食べるのは「老肉派?それとも若肉派」もしくはそれって何?

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        • 【フードリテラシー】食事が性格を支配する
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        記事

          「不必要な食品添加物の目的と危険性」

          本来ならば必要ではない食品添加物を使用する表向きの理由 「食品の風味や色味を補正するため」 「保存性を高めるため」 「成形性や安定性を改善するため」 などの目的で使用される物質です。 目的を改めて確認し、意識してみると何か違和感を感じませんか? 食品の風味や色味を補正するため なぜ?風味や色味を補正する必要があるのでしょうか? 保存性を高めるため 理解はできます。ですがよくよく考えてみると消費者側にたっての保存性なのでしょうか? 成形性や安定性を改善するため ここに

          「不必要な食品添加物の目的と危険性」

          フードリテラシー貧乏は・・・

          子供は親の行動を見て学び、育ちます。大人であり、人生経験がある親が、口に入れる食品を購入し、準備し、料理して提供します。子供は与えられる食べ物を素直に口にしますが、もちろん添加物や原材料などを気にすることはありません。 お弁当やおにぎりなど、楽しみにしていた食べ物に対しては、基本的に疑いを持つことなく、みんなと談笑しながら食べることでしょう。耳障りの良いカタカナ英語に対して、日本人は聞き流してしまいがちで、初めて聞いたり見たりしても、基本的にはあまり抵抗なく受け入れてしまい

          フードリテラシー貧乏は・・・

          【食事は性格を支配する】

          食事は、私たちの体と心に深い影響を与えます。食事習慣は、私たちの健康状態や精神状態に影響を与え、性格形成にも大きく関与します。食事は、私たちがどのように考え、行動するかに影響を与え、私たちが世界を見る方法を形成します。 添加物の真実 添加物は、私たちが食べ物を加工する際に使用する化学物質です。食品添加物は、製品の見た目、味、香り、賞味期限を向上させるために使用されます。しかし、一部の添加物は、健康に悪影響を与える可能性があります。多くの添加物は、私たちの健康や精神状態に深

          【食事は性格を支配する】

          【買う前に見るべし!】

          食品表示に隠された秘密とは? 「いちいち気にするんだ!」と言う人がいますが、 最近の食に対する巷の流れは明らかに怪しい!日本の食品は安全という認識は、いまも本当にそうでしょうか? 今回は「買う前に見るべし!」ということで、食品表示の重要性についてお話します。 食品表示には、成分やアレルギーの情報、栄養素の量、賞味期限などが記載されています。しかし、その中には隠された秘密があることをご存知でしょうか? まずは、偽装表示とまではいかないものの、あえて成分名を変更していたり、

          【買う前に見るべし!】

          未来を勝つにはジェネレーティブAIを、アシスタントにせよ!

          2023年のスタートは、ビジネスと法律業界には、新しいテクノロジーの導入が求められています。その中でも、最も注目されるのがジェネレーティブAIです。この新しい技術は、ビジネスや法律業界において、未来を切り開く可能性を秘めています。 ジェネレーティブAIは、機械学習とディープラーニングの技術を組み合わせたものであり、自律的に学習することができます。つまり、人間が与えたデータから自ら学習し、それを元に新しいデータを生成することができるのです。 この技術をビジネスや法律業界に導

          未来を勝つにはジェネレーティブAIを、アシスタントにせよ!

          「ジェネレーティブAIがビジネスや法律業界に大きな影響を与える中、新技術による創造性の脅威とバイオテクノロジー分野への革新が報じられる」

          最近、新しい技術である「ジェネレーティブAI」が注目されています。Salesforceという会社が、世界で初めてジェネレーティブAIを使ったCRMテクノロジー「Einstein GPT」を発表しました。これは、営業やサービス、マーケティング、コマース、ITなどの分野で、AIが作成したコンテンツを大量に提供することができる技術です [1 ] 。また、法律業界でもジェネレーティブAIが注目されており、2023年に開催される「Legalweek」では、「ChatGPT」というジェネ

          「ジェネレーティブAIがビジネスや法律業界に大きな影響を与える中、新技術による創造性の脅威とバイオテクノロジー分野への革新が報じられる」

          +2

          AIで擬人化挑戦中

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          ハタタテダイの擬人化

          ハタタテダイの擬人化

          +10

          トゲチョウ擬人化(アナタの好みは何番目?)

          トゲチョウ擬人化(アナタの好みは何番目?)

          +9

          フウライチョウチョウウオの擬人化だけど・・・

          フウライチョウチョウウオの擬人化だけど・・・

          CharacterGPT(キャラクター)が凄い

          彼を生成するときのビジョンは、宇宙の素晴らしさを発信するNASAのように、web3の素晴らしさを発信する情熱家。 キャラクターGPTのプロンプトは英語のみ。日本語を英語に翻訳してコピペが必要です。 AIパートナーを生成できるキャラクターGPTの公式サイトになります。 以下リンクからだと特典として紹介クレジットが貰えますよ。 ↓は私の声 https://media.mycharacter.ai/media/vANvnwWLSdxSv9dVHzStp16b-107204/c

          CharacterGPT(キャラクター)が凄い

          難しい・・・クマノミの擬人化1

          難しい・・・クマノミの擬人化1