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#4 産地偽装問題から考える社内トラブルの話


こんにちは
ヤギです。

今回の内容を一言で表すと
はじめに言ったほうが楽だよねってことです。

終わらない産地偽装問題

こんなニュースが取り上げられていました。
うん…


まぁたまにこういったニュースが取り上げられるたびに思うのが、
なんでもっと早く言わなかったのかね。

ということだ。
気づいたときに言っておけば問題は広がらずに済んだはず。
でもやはり言えない。
そして見つかったときには収集がつかないレベルになってしまう。

ここでの問題点は

1,最初にだめって言えなかった
2,ことが大きくなり止められなかった 

他にもたくさんの要素はあったと思いますが、
この2つが大きいと思います。

ここでです。
会社でなにかトラブルが起こったときと同じではないでしょうか?

原因はどこ?

会議のときにずっと疑問に思っていたけど言えなかった。
そしてそのままプロジェクトが進行していき、
結果は大失敗。

皆さんのまわりではありませんか?
こういうことが。

もしもっと前に言っていれば、
はじめから止めていたら…

なぜ、はじめのときに意見を言えないのか?
これは難しい問題ですが、よくあります。

なぜならプロジェクトのはじめのときに
反対意見を言うのは難易度が高いから、
そしてそのときに問題に気づけていないからです。

この2つをスルーしていると後で大問題に発展しやすいです
だからこそ、事前段階で
1,失敗の可能性を考え、思ったことはその場で言う
2,そもそもの問題点に気づけるようになる

あとからとやかく言うことは誰にでもできます。

しかし、それってカッコ悪いなて思います。
だからこそ、はじめのときに思っていることを全部言いましょう。

社内トラブルを防ぐために

・疑問に思った瞬間に言い出そう
・やっぱり○○のほうがよかったんじゃないですか?と言わない
・どこで問題が起きそうかを予測する

思ったことを言わずにことが過ぎてから言うのはずるい気がします。
だからこそその都度話ができる環境を普段から作っておくことが必要ですよね。

はじめにだめと言えなかったらズルズルと先延ばしにしてしまいます。
気になることがあったら勇気を出して話をしてみましょう!

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最後まで読んでいただきありがとうございました。




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