【0164】映画『空母いぶき』を観ました
少し前、5月3日(金)のことです。映画『空母いぶき』を観ました。Amazon Prime Videoで視聴しました。2019年公開の映画で、かわぐちかいじさん原作のコミック「空母いぶき」を実写化したものです。
この日、5月3日(金)は憲法記念日ということで、憲法絡みのテレビ番組が放送されていました。もちろん憲法第9条に関連した話題がありました。建前と本音、理想と現実といった二分論的な構図での整理は、あまりに単純に過ぎると思いますが、なにか噛み合っていない議論を見聞きして、ことの難しさを改めて再認識しました。ここでは深入りしません。
この日から『ゴジラ-1.0』が、Amazon Prime Videoで観ることが出来るようになったので、振り返り視聴しました。
『ゴジラ-1.0』を観終えた後で、もう一本観るかということで観たのが『空母いぶき』でした。元々難しいテーマというかモチーフを映画化している訳です。評価が割れているのは、納得の行くところです。派手さはない実写化ですが、それゆえに伝わってくるものがあります。あと大作らしい豪華キャストです。ストーリー展開は、まぁお約束的な部分もありますが、それでもやはり上手いなぁと思いました。
2024年5月16日(木)公開
この記事が参加している募集
記事が面白いと思ったら、サポートしていただければ嬉しく思います。 いわゆる投げ銭です。 いただいたサポートは、取材費用として使わせていただきます。