33.【読書7】『楽に生きるのも楽じゃない』そのこころは、、、
こんにちは。八木原 悟です。
またまた、私の本棚の紹介です!
『楽に生きるのも、楽じゃない 』
著者:春風亭昇太 文春文庫
楽に生きるのも、楽じゃない。
矛盾してるようだけど、矛盾してないような。
なかなかキャッチーなフレーズですよね。
私が、読書を好きになったキッカケの本の一冊かもしれません。中学生1年くらいの時に、この本を読みこんだ記憶があります。
春風亭昇太さんのエッセイで、腹が捩れるほどゲラゲラ笑いまくりました🤣
今でも思い出せます。
春風亭昇太さんって、今では笑点に出演する人気落語家さんです。まだ20年前は、笑点に出る前の下積み時代だったはずです。
落語家さんは、師匠を一人決めたら、一生師弟関係が続くそうです。
参考URL~落語芸術協会
https://www.geikyo.com/beginner/what_class.html
学ぶ人を一人に決めるのは、とても大事な事ですよね。
私にも、心に決めた恩師が1人います。
師弟関係って意味では、落語家みたいな感じかもしれません。
そして、33歳になって、学ぶ人がいるってとても幸せな事です。
私の恩師は常に最大限リスクを取り、高みを目指し続けている方で、大尊敬しています。
私も、日々、その高みに近づくために、今、努力を続けています。
「楽に生きるのも楽じゃない」
謙虚に真摯に学び続けます。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?