59.【読書29】『多分そいつ、今ごろパフェとか食ってるよ。』批判は、受け流す！
こんにちは。八木原 悟です。
この度、サンクチュアリ出版さんのnoteの公式マガジンに入れていただきました！わーい！！ありがとうございます<(_ _)>
2021年、作家先生と呼ばれる日も近いですね。八木原先生。
むふふふふ。。。
サンクチュアリ出版さんの本を、惜しげもなく紹介しちゃいます。
第二弾はこちら。
『多分そいつ、今ごろパフェとか食ってるよ。 』
著者：Jam (著), 名越康文 (監修)
出版社：サンクチュアリ出版
悪口や陰口、デマや噂に対してのメンタルの保ち方について書かれた本です。
最近の私の中のテーマの一つは、「心をタフにする。」です。うってつけの本ですね。
情報革命がもたらしたインターネット社会。
私が高校生の時は、「学校裏サイト」という闇掲示板があり、社会問題になったりしました。
大学生〜社会人の時は、「にちゃんねる」掲示板などもありましたね。
ハッキリ言って、どこの誰かわからない人の意見に気を揉んでも心労が溜まるだけです。
。。。と、心で分かっていても、文字のダメージは強いです。
昨日の、はあちゅうさんも、ネットの誹謗中傷で心を痛めたと話しておりました。これは、芸能人、著名人に限ったことでなく、我々の身近に潜む問題です。
なので、批判に耐える術を身につけたいところです。
この作者のように
「悪口を言ったやつ、今頃そいつパフェ食ってるよ。」
そう思ったら、不思議と心が軽くなりますよね。
なーんだ。パフェ食ってるのか。。。一人で落ち込んでいるのがアホらしくなります。
批判を受け止めるというか、批判を受け流すという表現が近いような気がします。
漫画で例えるなら
はじめの一歩の伊達英二の首のいなし。
グラップラー刃牙の郭海皇のシャオリーでしょうか。
当たる直前に力を抜いて、身体にダメージを与えない。
「柔よく剛を制す」
武の極みですね。
悪口言うやつがパフェ食べてるなら、私はエクレアでも食べながら、次の記事を執筆します♪
本日はここまで。
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