frederica

なんの変哲もない私の日常 そんな毎日で感じたこと、嬉しかったこと、楽しかったこと、時…

frederica

なんの変哲もない私の日常 そんな毎日で感じたこと、嬉しかったこと、楽しかったこと、時には悲しかったこと、悔しかったこと、寂しかったことなどをつらつらと綴っていく 元保育士

最近の記事

ぼっちを愛するアラサー女の恋活日記#バチェラーデート編①

お久しぶりです。 ホントにご無沙汰してしまったなぁと反省。 さて、今回は新たなマッチングアプリに手を出してみたのでそれのレポートです。 今回挑戦したのは、バチェラーデート❤️ バチェラーデート、ご存じでしょうか? たまたまYouTubeで「バチェラーデートを使ってデートしている」っていう動画を見て手を出してみました。ええ、それはもう軽率に。 バチェラーデートの特徴はなんといってもやりとりせずにいきなりデートから始まるというところでしょうか。 登録の際に自分の異性のタイ

    • ぼっちを愛する私でも「結婚したい」と思う瞬間

      休日は平日に消耗した心の充電日、といことを心に誓って日々生きている私です。 さて、そんなぼっちと結婚したと言っても過言ではない(それは過言)私でもこれまでの人生で、「あー、結婚もいいかもな」とか「結婚したいいいいー」と思わずにいられない瞬間がありました。 それをランキング形式でご紹介します。 第3位! きょうだいが結婚したとき 私は3人きょうだいの1番上なのですが、2年前に下の2人がまるで示し合わせたかのように相次いで結婚しました。 「なんだよーう、2人して一気に結婚し

      • 彼氏いない歴=年齢の女は地雷なのか

        今日もぼっちを愛するアラサー女です。 三連休は土曜の午前だけお仕事して日・月はぼっちを心ゆくまで楽しみました。 さてさて、今回のタイトル通り、生まれてから一度も異性とお付き合いしたことのない女性はいわゆる地雷と言われるほど酷い人間性の持ち主なのか?問題です。 以前の私の記事をお読みになった方はご存知かと思いますが、私は30代前半で、現在に至るまで男性とお付き合いしたことがありません。(もちろん、女性ともありません)異性と手を繋ぐ、、、ことは辛うじてあるけれど、キスもその先

        • ぼっちを愛するアラサー女の恋活日記#5

          その人とはメッセージではいい感じで楽しかったし、 ノリもテンポも悪くない。 極端に返事が遅すぎたり早すぎたりすることもない、 ぐいぐい突っ込んだ話題を振ってくることもなく、好印象でした。 だから会いましょうという流れも当然だったし、私も「待ってましたあ!」という気持ちだったのです。 待ち合わせは有楽町駅18時。 いつも、会いましょう、となると男性側がお店を予約してくれているので油断していた私。 そもそもこの方、待ち合わせが18時という夕食どきにもかかわらず、「お茶」に

        ぼっちを愛するアラサー女の恋活日記#バチェラーデート編①

          ぼっちを愛するアラサー女の恋活日記 #小休止

          今ではマッチングアプリが主流となっている私の恋活ですが、24歳の時友達に連れられて、婚活パーティーに出向いたことがあります。 当時婚活パーティーもまだ出始めで、婚活したいならパーティーか街コンか、相談所という時代(だったような気がします) もちろん当時の私も結婚は考えていなかったのですが、好奇心が勝り、友達が申し込むままにパーティーに参加しました。 やってきたのは銀座の路地にあるビル。 普通の会社が入っているようなビルで、パーティー感というか、煌びやか感は全くありません

          ぼっちを愛するアラサー女の恋活日記 #小休止

          マッチングアプリのプロフィール欄で男性にお願いしたいこと3選+α

          マッチングアプリを利用していると、とっても素敵なプロフィールを掲載していて掴みはバッチリ!という方もいれば、逆になぜこんな自己紹介にしてしまったのだろう、これではこの人の魅力が全然伝わらないよ!という方もいます。 ここでは、私が個人的にこのプロフィールは避けて!というポイントをお伝えします。 1.写真を載せていない そもそも顔写真が載っていない方が多いです。 恥ずかしいのか、身バレが嫌なのか… 顔写真はないけど、趣味の写真をたくさん載せて補填しようとしてる方も見受けられます

          ¥100

          マッチングアプリのプロフィール欄で男性にお願いしたいこと3選+α

          ¥100

          ぼっちを愛するアラサー女の恋活日記#4

          さて、恋活アプリを使い始めておそらく5年くらいになる私。 初めの頃は、どんな人に会えるんだろう〜なんてワクワクしていた時期もありました。 その当時やりとりしていたのは、私より5歳くらい上の会社員の男性。 メッセージのキャッチボールもテンポ良く、楽しくできていたので会おうとういことになりました。 待ち合わせ場所は千葉県の柏駅、、、 柏は男性の住んでいる家がある場所でした。 私が住んでいる場所からだと電車で1時間くらいかかる、、、 その時点でやめておけばよかったなと今は思えま

          ぼっちを愛するアラサー女の恋活日記#4

          ぼっちを愛するアラサー女の恋活日記#3

          私の恋活は主にマッチングアプリを利用します。 なんといっても手軽で便利。 だって自分の求める条件を入力するだけで、それに合った相手が何百人もピックアップされんですから。これは利用しない手はないですよね。 さて、私がこれまで使ってきたのは、、 ・pairs ・カップリンク ・クロスミー ・with ・東カレデート ・タップル ・ゼクシィ縁結び ・ゼクシィ恋結び(現在はゼクシィ縁結びに統合されている) ざっとこんな感じですが、、、 なんか改めて見るとえげつない数ですね‼︎

          ぼっちを愛するアラサー女の恋活日記#3

          ぼっちを愛するアラサー女の恋活日記#2

          さてさて本日もお仕事お疲れ様でした。 恋活日記を綴る前にまず、私の人となりをご紹介しておこうと思いまする。 年齢:30代前半 住まい:東京 仕事:普通の会社員 そして、これが私を象徴する1番大きな要素である! わたし、年齢=彼氏いない歴 なのである! 驚きましたか?私も驚いています。 子どもの頃は、 高校生くらいになったら初カレができて〜 社会人くらいには3〜4人くらいとお付き合い経験があって〜 20代後半になったら結婚して〜 30歳くらいで第一子を産んでるもんだと

          ぼっちを愛するアラサー女の恋活日記#2

          ぼっちを愛するアラサー女の恋活日記#1

          いま、仕事帰りの電車の中でこの記事を書いている。 婚活、恋活という単語が姿を現してからそれなりの年月が経った。 かつてはいい年して結婚してない女性を「負け犬」なんて呼んでいた時代もあったけれど、それも今は昔。 でも当時のその単語を借りていうならば、私もいわゆる「負け犬」になるのだろうか。 たしかに地元の同級生で結婚していない人なんてもういないし、下手すりゃあ3人くらい子どもがいる人もいる。みんな幸せそうだ。 でも私の周りの東京の友達はわりと結構独身が多い。 それはやっ

          ぼっちを愛するアラサー女の恋活日記#1

          仕事納め

          「ふぅ、、、」 シャットダウンしたノートパソコンを閉じ、人知れず美沙はため息をついた。 12月28日のオフィスはどこかソワソワとして落ち着かない。明日から年末年始の長期休みに入るかみんな浮き足立っているのだろう。 美沙は隣の島を見遣る。 いつもはすました顔して淡々と業務をこなすお局も、今日は心なしか表情が柔らかい気がする。 明日から旅行に出かけると周りに触れ回っていたから頭の中はそのことでいっぱいのはずだ。 (お土産は期待しないでおこう) 美沙は心の中でつぶやいた。 向

          仕事納め

          いざ、妄想ワンダーランド

          仕事とか、仕事とか、仕事とか、、、 おもに仕事だけれど、 嫌なことがあったら 本を読むの 私の好きなミステリー小説 私は主人公の探偵役を陰ながら見守る 名もなき脇役 するとほら、 すぐ物語の世界へトリップ こうして明日も頑張れる 気がする

          いざ、妄想ワンダーランド

          イエスマンの私が自分軸を持つこと

          イエスマン 「信念がなく、何を言われても「はい、はい」と人の言いなりになる人。どんなことでも権力や目上の人の命令に全くさからわず無批判に従う人」(「コトバンク」)より 「〇〇に遊び行こ〜」 「飲み会あるから来て」 「これ代わりにやってくれない?」 日常的によくあるやりとりですよね。 皆さんはこんな時どうしていますか?はっきりと「そこは行きたくない」 「その飲み会は参加したくない」 「今はそれ出来ない」 と言えていますか? ちなみに私はこれら全てに「イエス」で答えてしまう癖

          イエスマンの私が自分軸を持つこと

          もう内向型は組織で働かなくてもいい⁉︎

          「内向型」 そのワードを本屋で見たときにピンときた。 日常的にはあまり聞かないこの「内向型」という単語。 もしかしたら私はこれなのかもしれない、と気が付いたらその本を購入していた。 子どもの頃からなんとなく他の子どもと違うような気がするとは思っていた。 友達にも「変わっている」「変(悪口ではなく友好的な意味で)」と言われることが多かった。 大人になって転職を何度も繰り返し、時には精神的に参ってしまうこともあり、私はもしかしたら社会に適応できない人間なのではないか?と

          もう内向型は組織で働かなくてもいい⁉︎

          絵本『フレデリック』のように生きたい

          レオ=レオニの絵本『フレデリック』をご存じですか? 『フレデリック』を知らない人でも『スイミー』は知っているという人は多いのではないでしょうか? そう、小学校の国語の教科書に載っていたあれです。(載ってない教科書もあったのでしょうか?) 黒い小さな魚のスイミーが仲間と協力して大きな魚に勝つというサクセスストーリー! 子どもながらにあのお話しはスカッとしたのを覚えています。 さて、『フレデリック』はスイミーとはちょっと毛色が違います。 違うというのはあくまで私の印象です。もし

          絵本『フレデリック』のように生きたい

          育ち直しをしているのか

          私は元保育士だ。 10年くらい保育園や子育て支援施設、ベビーシッターなど子どもに関わる仕事をしてきた。 子どもと関わることは本当に楽しくて、日々学びの連続だった。今は子どもと直接関わることは減ってしまったけれどまたいつか何らかの形で保育に携わりたい。 さて、今の仕事を始めてから、保育士の同僚が言っていたことを思い出した。 「保育士になる人は自分の生育歴に何らかの納得のいかない感情を抱いていて、保育士として子どもを育てることで自分自身の育ち直しをしている」と。 なるほ

          育ち直しをしているのか