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(140字の小説) 落とした財布

昨日財布を落とした!
本当に悔しい残念だ
誰かが拾ったみたいで落とした場所には
もう無い
タイムマシンに乗って昨日に行き、僕が財布を落とす場面を待っていた
そして、僕はすぐに財布を拾いに行く
僕の手元に昨日落とした財布が
ここに有る
昨日財布の事で悩んだ僕は、何?

過去に行くと不思議な事が出来る!


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