見出し画像

冬の色パート4(140字の小説)

窓から見る、雪の降る景色。

外に出たく無い。
このまま、コタツに潜っていたい。
でもそれは叶わぬ夢。
雪を除かないと、外には出れない。
自動車も雪を除かないと動かない。

雪で埋まった道路は除雪車が雪を退かす。
道幅は狭くなり交通は不便さを増す。
雪は人の心を憂鬱にさせる。

僕はそんな雪が大嫌いだ!


#ショートストーリー

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?