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売れないKindle作家のつぶやき(17)


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人間が人間を嫌う 悲しい事です。

芥川龍之介の小説を読むとその様に感じます。

私の場合は、読むと言うよりは、朗読を聴くと表現した方がいいのですが。

今回は芥川龍之介の「鼻」を聴きました

他人は何を考えているのか?は解りません。
その人の言った言葉だけを、額面通りに思い込み、
相手の腹の気持ち、を感じる事が出来なかったら、
不幸は起こります。
「本音と建前」日本特有の文化かも知れません。

でも、それを理解する事が出来ない、私です。

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