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ウルトラマンの苦悩(140字小説)


宇宙からの侵略怪獣と闘うウルトラマン。
そんな彼にも苦悩があった。
そう、定まった時間しか地球に存在が出来ないのだ!
彼は3分で多くの宇宙怪獣を倒してきた。
3分有れば、彼の能力なら怪獣など倒すのは苦にならない。

彼の苦悩は、別の所にあった。
彼は、叫んだ。
「カップラーメンが食べたい!」と。

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