雪化粧の中で(140字の小説) 11 ボーン 2024年1月19日 04:27 雪化粧された日、僕は初めて君と出会った。冬の夕暮れは早い。暗い夜道を君は一人で歩いてたね。マフラーで顔を覆い、足早に歩く君…どんな人だろう…淡い期待を抱く、僕。君とすれ違った時の衝撃、僕は今でも忘れないよ。強烈な安価な香水の香り。一度嗅いだら、記憶に残る嫌な匂い。 #シロクマ文芸部 ダウンロード copy いいなと思ったら応援しよう! チップで応援する #香水 #シロクマ文芸部 #コメディ #売れないKindle作家 #売らないkindle作家 #受けないKindle作家 #あほやん #140字の小説 #ペイソス #恋ごころ 11