見出し画像

今週は注射週間💉

今週は注射週間だった。新型コロナワクチン5回目の接種を終えた。今回は荒川区立の「尾久ふれあい館」という公民館っぽい施設で接種。今までは近所の整形外科で少人数で接種を受けていたが、今回は公的施設に大勢で並んで受けて、これが公費で賄われていることに『すごい!』と実感。

 コロナ禍が始まった頃には、第8波の到来とか、こんなに何回もワクチン接種を受けるとは予想だにしなかった。薄ボンヤリと思うのは、コロナ自体の毒性も弱まったとのことだが、何となくワクチンの効き目も下がってきて、必要とする間隔も縮まってきているのではないだろうか(とはいえ副反応は今回が一番キツかった)。自分はコロナ感染を警戒したせいか、ここ3年ずっと風邪にかかっていない。風邪に罹ると気管支喘息を併発していたが、それもなくなった。ある意味でかえって健康的である。この傾向は世間全般に言えるのではないだろうか。そして更にインフルエンザ予防接種を出版健保で受けた。これでもはや盤石なのかも。とはいえ同僚や友人にはコロナ感染後遺症がキツかったりした例も聞く。おそらく感染していないのは単なるラッキーだろうから、罹らないに越したことはない。

 コロナ禍は世の中を変えた。社会も在宅勤務やオンライン会議中心に移行した。職場や学校のコミュニケーションも変わった。いったいいつまで続くのだろう。コロナ禍とウクライナ侵攻で世界は行方を判じるのが難しくなった。早くマスクを外したい。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?