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奥渋谷の変わりカツ丼「瑞兆」2つのビックリ

野暮用で渋谷へ。お目当ては変わり種カツ丼の奥渋谷「瑞兆」。東急百貨店本店前の通りから一本裏に入った細道を行く。雑居ビルの1階に「かつ丼屋」と幟や看板に書かれた、カウンターだけのすごく小さなお店。メニューは「カツ丼」@1000一本である。このお店に入ると二つのビックリがある。一つはものすごい別嬪さんのお出迎え。一瞬、武井咲が出てきたのかと思った。しばらくチラチラ盗み見てしまった。カウンターの中は男女一人づつしかいないので、若いご夫婦で経営されているのかな。もう一つのビックリは『こんなカツ丼食べたことがない❗️』というサプライズ。敢えて言えば新潟のタレかつ丼に近い。醤油出汁のような味付けがされていて、トンカツとご飯の間に卵焼きが敷かれている。ロース肉のトンカツは脂っこくなく爽やかに食べられる。とても美味しいのだが『これをカツ丼と呼んでいいのか?』と叫びたくなる。姿形はそんなに変わらないのだが、口にしてみてアッと驚く。ちなみにご飯は大中小を選べて、卵は希望数だけ一個百円で追加できる。
https://s.tabelog.com/tokyo/A1303/A130301/13161530/top_amp/

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