見出し画像

季刊エス20周年記念「イラストフェスSP」

 季刊エス20周年を記念して、原宿デザインフェスタで「イラストフェスSP」が開催。季刊エスとスモールエス(以下、エス)の関連作家の作品が一同に会する展覧会。期間中は一線で活躍するクリエイターによるイベントも開催。
https://pie.co.jp/news/4873023/
【開催期間】2023年7月28日(金)〜8月6日(日) AM.11:00〜PM.8:00
【会場】デザインフェスタギャラリー EAST101
(東京都渋谷区神宮前3丁目20−18)
【主なイベント】
1️⃣50人以上のイラストレーター作品展
2️⃣夏目レモン 透明水彩メイキング 
  7/29(土)13:00〜15:00
3️⃣みひろ ライブペインティング 
  8/5(土)13:30〜15:30、8/6(日)13:30〜15:30
 そう、このイベントは季刊エス・SSの新しい出発を、パイ インターナショナル(以下パイ)が全力で応援するイベント。4月に事業継承されて以来感じるのは、エスがパイに両手を挙げて歓迎されているという事実。週に一回、社員の大半が参加するオンライン会議。お互いが初めての体験。パイには雑誌が初めて。雑誌の世界は、書籍とは考え方も手続きも全く違う。エスにはパイが初対面。特に経理、総務、人事など管理部門のルールは各グループ各社さまざま。違った組織の合併が難しいことは、みずほ銀行の度重なるシステム障害を見れば明らか。既存組織が、新入りの受け入れに拒絶感を示すことはままある。でも今回の営業譲渡は安心。三芳社長自らが率先してエスを盛り立てようとしていることに、皆さん自然にノリノリ。むしろ初めての雑誌経験にワクワクドキドキしている印象すら受ける。まだ始まったばかりだが、エス×パイの掛け算は、この先の「乗」という果実が楽しみ。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?