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江戸時代にタイムスリップしたような本格立ち喰い蕎麦屋「京橋恵み屋」は大行列大混雑でカオス🔥

「京橋恵み屋」の立ち喰い蕎麦は最強だと、風の便りに聞いた。八重洲口から歩いて7分、有楽町駅からも近い。お店の前には男性サラリーマンの行列。しかし立ち喰い蕎麦屋なので回転は早い。10分くらいで入店できた。

お店の入口には行列

 江戸時代にタイムスリップしたような雰囲気のお店で、北海道の炉端焼きみたいな佇まい。満員の店内で、自分がどう行動すれば良いか困惑。『人をかき分けてオーダーに行けば良いのか?』と思いきや、放っておいてもお店の女将が声をかけてくれることを先客が教えてくれた。「僕も初めてだったので『どうすればいいんだろう?』って思いましたよ」と笑っていた。

ごった返す店内風景


 オーダーは「田舎」。蕎麦は黒くて太いに限る主義。それに生卵と稲荷寿司を付けた。稲荷寿司は五穀米。蕎麦は並盛りでも、かなりのボリューム。300g はあると思う。ツユはかなり塩っぱくて、生卵を入れてちょうどいいくらい。もちろんお腹いっぱいになる。メニューは他にも韃靼とか地粉切りとか魅惑的。トッピングも周囲を見るとトロロやら納豆やら自由闊達。ここはだいぶ常連技がありそうで、再訪が楽しみである。
https://tabelog.com/tokyo/A1302/A130202/13000544/

田舎
稲荷寿司
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