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地元の地元による地元のためにある蕎麦屋「梶原砂場」

 蕎麦ダイエット週間は続く。今日は北区梶原「砂場」で蕎麦ランチ。地元の地元による地元のための蕎麦屋。「蕎麦屋はメニューが多いので、ラーメン屋より大変」と宣った編集長がいた。メニューを見れば納得。ここのところ廃業が目につくのも負担が多いせいだろうか。


 今宵の宴会に備えて、ビールは抜き。連れ合いは「冷やしとろろ蕎麦」、自分は「カレーせいろ」。カレーせいろは「カレー南蛮」のツユに、冷たい蕎麦。ツユが温かいので、冷たい蕎麦にする意味があるのかどうかわからないが、蕎麦屋独特の片栗粉が入ったカレーで美味しい。特に甘くもなく、だからといってインドカレーのようでもない、蕎麦屋流のほどよい辛さ。カレーに蕎麦湯を注げば、またしてもお腹いっぱい。これでダイエットになっているのだろうか?
https://s.tabelog.com/tokyo/A1323/A132303/13173126/


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