R4.9.2



少し前、眠れない夜にハイヤーセルフに頼んで地球に来る前に居た場所へ連れて行ってもらった。


まずは地球から離れて宇宙をずんずん進んで…
でも進んでいる方向が前なのか後ろなのか
上なのか下なのか全く分からない感覚。

おそらく凄いスピードで移動しているんだろうな
ということを感じる。
瞬間移動じゃないんだ…なんて考える。

そうして進んだ先に
星雲というのか星団というのか
星の集まりが見えたとき。

その中の1つを指して私が「あそこですね?」と言って「そうですね」という返事をもらうと
すでに着地していた。

深い緑と茶色の土地
地球みたいだなぁ…と思った。

人類のような姿、でも全体的に1.5倍位大きくて
暖かい光を放っている人達が見える。

その人達が光を持ちよっているように
それぞれの光を集めて、集めて沢山になったときふわぁーーーっと周囲に光が広がって
それを、みんなで悦び合っている。
何が起きているのか全くわからないけれど
見たこともない美しい光景。

「あそこに居るのがここにいる時のあなたです」とハイヤーセルフに言われたので
「話してみたい」と伝えると
その人が瞬時に目の前に現れる。

私とハイヤーセルフとどこかの星の私
こんなことが可能なのか…と思う。

全部私だなんて不思議と笑い合ったあと
興奮気味だった私ハズなのに
「ここでは何をしてるの?」
「地球に行くことが分かったときどう思った?」「何していたの?」「名前は?家族は?」なんて沢山聞きたいことが溢れてきたのに
口にしようとすると一気に眠くなって
「あとは夢の中で続きを…」
と言うのが精一杯だった。

なんてもったいないことをしたんだろ…と
目が覚めてガッカリしたけれど
その事を息子に話すと
「今のエネルギーではそこまでってことだね」
と言われて、納得。

身体を整えることでエネルギーが整う
シンプルに日常的にやるべきこととして
白龍様に言われたことを思い出した。

そうだった、そうだった。
整えなければ…

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