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HSP×発達凸凹 あっけらかんと「できない」を言おう

「すぐにメモしないと記憶から消えていく。」
そんなボヤキをFacebookに載せたら、「私も~!!」の声が殺到。

どうやら、日常の困りごとを抱えながら生きているのは自分だけではないようです。
「できる人」と見えるあの方も、実はポンコツな部分があるのね、とホッとしました。


HSPの「気づき過ぎて、考え過ぎる」特性なのか、
発達障害の類に当てはまるのか、
正直なところ、障害児教育を専門にしてきた元教員の私でも分からないときがあります。

そこで、発達障害の専門家である小澤幸恵さんとお話ししました。


感覚過敏を和らげ、身体感覚が向上する愛用のイノチグラスを作ってくれた目育士でもあります!

ゆずりやは、学生時代から単純計算のケアレスミスが多く、
「Ms.あやこ」と先生からあだ名をつけられた苦い体験があります。

今でも慌ててメモしても、今度はどこにあるか探せないことがあります。
そんな日常や仕事場面での困りごとを、小澤さんには正直に話せました。


人は、苦手なことがあっても簡単には
「できない」と言えないものです。


「◯◯さんはよくできるね!」と言われると嬉しくて、
苦手なことでも一生懸命頑張る健気さも持ち合わせています。

だけど、しんどい生き方にはいつか限界が来ますよね。




スクールカウンセラーとして学校に出向くと、
「できない」と言ってはいけないと思っている子供たちに出会います。


大人になった今だからこそ思います。

あっけらかんと「できない」と言えると楽になる!
できる人の仮面をつけなくても、
無理せずにできる強みで生きていける。



まずは、大人の私たちが「できない」を言いながら、
便利なグッズを活用し、工夫して、
楽しく生きていく姿が当たり前の世の中になったらいい。



そんな思いで、コラボ企画を立ち上げました。

HSP?発達障害?
「できない」がある大人のためのコラボ講座


第1回目の講座では、
日常や仕事場面での困りごとを、便利なグッズを使って解決する方法をお伝えします。

すぐ思いつくところで言えば、
騒がしい場所での耳栓、スケジュール管理を助けるアプリなど。

他にも、小澤さんの知恵袋には、たくさんのアイディアがあります。


日時:8/28(水)19:30~21:00
場所:オンラインzoom
参加費:3,300円
アーカイブ動画もあります。

申込みフォーム
https://forms.gle/qbcbgZ2UmathvDxG8​



最後に、ひとつお願いがあります。
「実は・・〇〇が苦手」「〇〇できなくて困っている」など、あなたの困りごとを教えてください。

コメント欄にじゃんじゃん書いていただくと、講座の中で解決策をお伝え出来ます。

あっけらかんと「できない」を言うことから始めてみませんか?


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心理カウンセラー・コーチ
ゆずりやあやこ

~こころの矢印を変えれば、うまくいく~

・自分の特性や家族の悩み
 抱え込まずに手放す方法
・人に振り回させずに、楽に生きるヒント
などは
公式LINEでも配信しています。

リンク集 https://lit.link/yacotan#
公式LINE https://lin.ee/9vxGZUD

■経歴
元特別支援学校教諭 13年
こころと発達の専門性を活かし、スクールカウンセラーに転身。
2022年~プロコーチとして独立。
アナザーヒストリー認定プロコーチ
2023年~HSP未来ラボ青森 代表
(月1回オンライン無料お話会開催)


■HSP×幸せの心理学(アドラー)×アサーティブコミュニケーション
3年間で70名の女性の継続サポート。
「自己受容が進み、自分軸で生きられる」
「家族の悩みが解消される」個別相談・講座が人気。

■青森在住、37歳、共感力が高く涙もろいHSP
癇癪多め8才男子&甘えん坊5才女子
HSC2児を育てる母


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