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蟹座の季節 星つぼ

変態Creator
カラダの声を聴いて
「つぼ」を使って
変態に協力します♡
刺さない鍼灸マッサージ師
月よみ師🄬
カラダの声を聴く技術🄬を伝える人
加枝です

2022/6/21 18:17
太陽は陽極を迎えました
そう、夏至です
そして、太陽は蟹座に入りました。

夏至は、蟹座入り
『陽極まりて 陰に転ず』

冬至は、山羊座入り
『陰極まりて 陽に転ず』

対極です


蟹座 守護星は「月」

~蟹座とは 「我感じる」~
親しみやすさ・感受性豊か・情緒・母性本能・保護力・育成力・共感・家庭的・敏感・受容力・排他的・非合理的・多感・人見知り

~月とは~

反応・感情・情緒・内面・素・基盤・女性性・クセ・体質・好き嫌い・子供時代の体験・湧き上がる感情・人気・無意識・不安定・幻想・煩悩・過干渉・依存心・意志が弱い・思考では制御できない心

水瓶座から蟹座までが
太陰(月)チーム

獅子座から山羊座までが
太陽チーム

陽極まって陰に転ず(夏至)
その少し後
太陽が獅子座に入ってからが
太陽チーム

陰極まって陽に転ず(冬至)
その少し後
太陽が水瓶座に入ってからが
太陰チーム

こうやって
色々な学びから
色々な学びの角度から観てみると
必ず物事の表面に観えているモノと
その裏に観えているモノを
合わせて観せるように
観じられ、感じられるようにしているのだと
観える

陽中の陰
 光の中に陰を観る
陰中の陽
 暗闇の中に光を観る

光と影は常に両面であって
それは一つ
そして
光と影という言葉も
様々な両極の意味と繋がる
それが合わさるからこそ
未来が生まれる
そんな風に思う

男と女の関係としてみてみると
交わることで
生れるのは
子、という未来
物理的に
自身のカラダから子という命として
産み出されなくても
その両極の交わりを慈しみ、
命を尊び、深く愛していれば
その未来は常に目の前に現れ
観じ、感じられるのだろうと思う

と、陰陽のコトを描いていると
本当にグルグルしてくるので
それも踏まえて
蟹座の季節の星つぼ🄬
蟹座の入口こそ
陽中の陽、夏至
その蟹座の守護星が
陰である月
季節は夏、
陰陽五行で言えば
火の季節
これだけの熱い中に、
月という陰を持ってくるあたり
深く悩ましい
必要というコトですな

蟹は腹に卵を抱え
ハサミで内側を護る
そんなことから
家族や基盤といった意味を持っていて
自分が受け入れた人には
とてつもなく優しい
愛情深い
が、それ以外となると
排他的ともいわれている
身内に優しい
外には厳しい
これはなぜなのか、、、

陰陽五行の臓器で観ていくとき
私の解釈では
月は「心包」
これは実際の臓器ではない
心を包む
「心は君主の官」といわれ
精神活動の中心とされています
心が傷つかないように
心の周りで衛る役割を持っている心包
心を包む
物理的にも
精神的にも
傷つかないように
私を衛る
そのためには、色々な手段を使って
危険を避けさせようとする
それが感情と関係していると考えている
「それやったら、こうなっちゃうよ」
「このままだと、こうなるよ」
「怖いよね~」
・・・・
どこから来たのか分からない設定
そして、その感情に気が付いた時が
チャンス!!
実はその反対を望んだでいたりするものです

ポジティブも
ネガティブも
両極ではあるけれど
実は一つ
繋がっています

蟹座の季節
他者からの影響で
自身の基盤が整えられていく
左右される、というより
それがあるからこそ
強烈に
自分がどうしたいのかが
どうするのかが
観えてくる
決められていく
そんなふうに感じます

蟹座の季節 星つぼ🄬

月つぼ🄬辞典

◆曲沢(キョクタク)
肘のシワの真ん中
曲:肘が曲がるところ・キョク=極、局、棘、旭、、、、
沢:気、血、水が少し溜まりながら流れる・タク=宅、拓、卓、択、、、
陰から陽へ、陽から陰へ、上下、左右、、、気血水は流れ循環する。
~ねばならな いという頑なな感情で滞る=柔軟性を保つ
※関節=柔軟性をあらわすところ、方向転換、その動きを円滑にする
※肘=方向転換、新しい経験をうけいれるところに来ている

月つぼ🄬辞典

私がこのキョクタクから感じるのは
極、択
極を観る、感じるからこそ、選ぶ
そして局、チャンネルを合わせるように
未来の自分を思い描く
そこにチャンネルを合わせる

そして、その後ろからは
ヨハン・ゼバスティアン・バッハ 管弦楽組曲
第3番ニ長調 
序曲からエール、アリアへ
エール、アリアからガヴォットへ
その部分の曲が響いている

太陽は人生の目的をあらわす
1人1人が太陽であり
1人1人がこの地球
自身を思う存分味わうために
この地球に生まれている
カラダには、私を生きるという目的が刻まれている
だからこそ、この時を選んで生まれている
自身を極めていく
そのために択んでいく
今年はそんな年だと思うのです

最後まで読んでくださって
ありがとうございました。

カラダさん
いつも本当に
ありがとうございます。


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