正視されることの不快感が拭えない
こんにちは!やっちゃんです!
私は小さい頃から人と目を合わせて話すことが大の苦手。
目を合わせると自分の思っていることが相手にバレてしまうのでは、相手が自分のことをどう思っているのかわかってしまうんじゃないかって気持ちになる。
実際にはそんなことはないけど、人と目を合わせたときの違和感とか不快感がどうしてモヤモヤしてしまう。
目線を合わせて話さない=失礼に当たること、相手との仲を深めたいならアイコンタクトは重要だと言われている。
そのことは分かっているし克服しようと極力相手の目のあたり(鼻や眉間)を見るようにしているが、どうしても相手の目線から逃げたくなる。
なんでこんなに目が見れないんだ。
検索して出てきたのは視線恐怖症。
視線恐怖症とは、視線に関連して発生する、不安要素、不安要因及び、不安症状のことを指す。正式な診断名ではない。
視線恐怖症は、3つ種類があって
①自己視線恐怖症
自分の視線が相手(第三者)に対して、不快感を与えるのではないか、と考える症状である。これは対人恐怖症の範疇である[1]。
②他者視線恐怖症
人の視線を極度に恐れる症状である。
③正視恐怖症
人と距離が近いときに、目を合わせることに恐怖を抱く症状である。
私はこの3つの中の③番目『正視恐怖症』
相手とマンツーマンで目を合わせていると歯がゆくていつも目をそらしてしまう。
大勢で喋っているときなら誰かと目が合っても何ともないが、遠くの人と目が合ったら気まずくて嫌だ。もちろん面接も超苦手。1対1の会話なんかもってのほか。
この症状は小さい頃からで今はまだ意識して目を見るようにしているから良いけど、小さい頃はひどかった。
とりあえず相手の視線から逃げ、目が合わないようにうつむいていた。
だから周りは私のこと根暗だと思っていただろうし、私は私で自分のことを表現できないつまらない人間だと思ってた。
先生に叱られる時だって「相手の目を見て話しなさい」「話を聞くときは人の目を見ろ」って、苦痛でしょうがない。
ずっと目を合わせてると冷や汗すらかけてしまう。
世の中にこうゆう人は多いんじゃないのか?
ホテリエになる私にとってこの正視恐怖症は本当にやっかい者。
解決法や直し方を知っていたら是非教えてほしいです。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?