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女がにんにく食べてビール飲んだくれて何が悪い

こんにちは!やっちゃんです!

私は昔から女であることが大嫌い。

女って生き物だけで、世間から女はこうであるべきとか女なのにとかいちいち言われることが大嫌い。あと女はめんどくさい!ほんっとうに厄介な生き物なのだ。


自分も自分が男かとたまに疑うよ

昔から高身長だし男勝りな性格で女子よりも男子と話しているほうが気が楽だった。言葉遣いも悪いし、ノリも女子よりかは男子的なノリに近いかもしれない。適当だし自由でいたいと思うしめんどくさがりだし。

18歳くらいになるまで肌の手入れとかメイクとかあんまりやっても来なかった。クラスの女子たちがSNSで見つけた可愛い人達の話題で盛り上がって自分磨きをしているのを傍目で見ているだけ。

あと圧倒的に女子と仲良くなれないのが私の女嫌いに繋がっている。

女なのに女子と仲良くなれない。

女子のはたから見たら仲良く見えるのに裏では超悪口言ってるって性質と愛想よくにこにこしてる天使ちゃんを装って本当はずる賢い悪魔で奴らは何考えてるのかわからない!

こうゆうのが女をやめたくなる瞬間。

一人称を私(わたし)って言いにくい

女性らしい丁寧な言葉遣い

見かけだけの仲良しグループ

女なのに○○○○って固定概念

にんにく好きが引かれる

女子ってそうだよねっていう決めつけ


女がみんな同じだと思うなよ!?

こんな考えだから、たまに自分は女じゃないんじゃないかとか自分の女っぽいところが出てくると嫌悪感がバアーっと身体中に広がってしまう。


男勝りでも女であることは変わりない

いくら自分が男勝りな性格だとしてもやっぱり女なんだって思い知ったことがある。

それは恋愛に関して

男になりたい、あわよくば性別なんてない中性でいたい。

ときには男ときには女。両方の性を持った自由な人間になりたい。


とは言ってもやっぱり私は女で、好きな男を落とすのに最大限自分の中の女をアピールする。使えるものは使うし場合によれば、そこら辺の女子がやってそうな上目遣いとか猫なで声とか可愛いと思ってもらう行動をとる。

嫉妬だってめちゃくちゃするし、変な女が恋人に近寄ってたら愚痴だっていうしちょっとした攻撃すらしてしまう最低な女だ。

ここ1年くらいのリアルな話でクラスメイトとも揉めて一時まじでヤバイやつ認定もされた。ちなみに揉めた人とは絶縁状態・元カレも同じクラス・イツメンともすれ違い。一気に同じ時期に色んなことが起こってめちゃくちゃ病んだし人生で初めて死のうかなとも考えた。この話は卒業したらnoteに書くつもり。お楽しみに!

このことがあってから自分は女だったんだっていう自覚と嫌悪と不快感でいっぱいでモヤモヤする。私にとって人生で一番の大ごとだった。

こんなに自分は醜い人間なことにショックを隠せないし、周りの人間の怖さを体感してより一層女っていう生き物が苦手になった。


自分は自分を貫いていったらいいじゃない

あの経験があって、昔の自分の性格なら立ち直れなかったかもしれない。一生思い出して病んでどんどん内気になって嫌いだからって関わらなくなっていたかもしれない。

今の私はひらきなおり星人だから、まあいっかって気持ちの整理つけて次に進んでいく。

開き直ってるけどちゃんと反省もしてるよ。だって傷つきたくないもん。


自分を守れるのは自分だけなんだから、これからも私は

女嫌いで男勝りで常識に囚われないで自由に生きる

言葉遣いが男性よりでもいいじゃない

縛られることが嫌いでもいいじゃない

女っぽくなくたっていいじゃない

『にんにく食べてビール片手に呑んでる女でもいいじゃない』


それでも女なんだから最強にかっこいい女性で人生終わりたいんだ





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