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【目的志向がうまくいく】キャパオーバーなときこそ間をつくれ!

みなさん、こんにちは。

矢吹公幸(たかゆき)です。

本日も五反田グルメ、うしごろバンビーナの牛タン&ハラミランチです。

ちょっと奮発しましたが、高級感あふれる納得のお味でした。

限定ランチが売り切れで残念。

数量限定でとてもコスパがよいので、狙っている方は早い時間の来店をオススメします。

順調に五反田グルメマスターへの道を駆け上がっております。

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さて、仕事やプライベートなどやることがたくさんあるとキャパオーバーでいっぱいいっぱいになることがあります。

「いつも忙しない。。」

「やることが多すぎて何から手をつけたらよいか迷ってしまう!」

「これをやろうと思って結局時間がなくて今日もできなかった」

となることが僕も多々あります。

時間がないときこそ大事になってくるのが、「目的に立ち返ること」なんです。

のんびりしているのになぜかいつも結果にする営業マンがいますよね。

これは「目的志向」があるかないかの差なのです。

時間がない時こそ立ち止まって目的を考える

ジムに行かなきゃ、歯医者行かなきゃ、仕事であれやらないと、、とやることがいっぱいだと目の前のことをこなすことに一生懸命で思考が停止しがちです。

しかし有限と決まった時間のなかで、より価値ある選択をするためには本当に必要なことを取捨選択する必要があります。

そのためにやることは、忙しい時ほど「目的を考える時間をつくること」です。

もっと平たくいうと、少し長い目で見てどういう人生にしたいか、どういう結果をつくりたいか。

健康や人間関係、仕事での成果、求めているライフスタイルなど紙に書き出して整理していきます。

これだけで今日やるべきことが見えてきます。

やるべきことを書き出して一日の優先順位をつける

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やるべきこと、やりたいことがたくさんあったとしても、残念ながら体はひとつ。

同時並行でやると人の生産性は下がる研究結果が出ているそうで、シングルタスクをしていく方がよいそうです。

そのために今月、今日やるべきことをすべてリストアップします。

(リストアップすると案外やることが少なくて、ちゃちゃっと終わらせたくなるモチベーションが出てきたりもします。)

次にやるのが優先順位をつけること。

優先順位をつけて、ひとつひとつ全集中で完了させていくとものすごいスピードで物事が進んでいきます。

やるべき2割のことができれば十分という思考でいる

ここで出てきてしまうのが「完璧主義」の自分です。

たとえば仕事は完璧になることは一生ありません。

有名なパーキンソンの法則がありますが、どんな少量の仕事も与えられた時間すべてを満たすよう時間膨張してしまうのです。

優先度の高い2割をやることで、8割が完了されるそうです。(パレートの法則)

2割完了したら満点、それ以上をこなしたら+α点という発想だと心持ち余裕を持って物事を進められます。

とりかかる前に目的を意識しながらすべての作業をやる

もうひとつ意識するとよいのが、作業にとりかかるときに、今からやる作業はどんな目的のためにやるかをいつも考えてからやることです。

これによってモチベーションにつながること、目的に沿った行動ができるためやり直しが減ります。

ふと目的を忘れて作業を機械的にやってしまうことがいちばん自分を見失っている状態でもったいないですよね。

時間、もっというと自分を大事にしたいからこそ日頃の目的意識を大事にしていきたいです。

本当に必要なことを取捨選択して充実した人生をつくる

充実した人生をつくるために、やるべきことをたくさんやればよいのかなという発想を持っていた時はいつもキャパオーバーで不自由さすら感じていました。

しかし、実は優先順位をつけてやらないことを決める必要があることに気づいてからはいつも充実感を味わえるようになりました。

考えることはめんどうだなというときもありますが、それ以上により価値ある人生をつくるためにもしっかり自分と向き合って必要なことをこれからも取捨選択していこうと思います。

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