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心穏やかで物事が進む人生にしたければ、管理下にないことは手放しましょう!

みなさん、こんにちは。

矢吹公幸(たかゆき)です。

本日の一枚は、からだに悪いとわかっていながらなぜか足を運んでしまう代表格、二郎@目黒店です。

昼下がりで駅からも離れているのに安定の行列ができていました。

目黒店は他の店舗より量が少ないそうですが、とんでもなくお腹いっぱいで半日経っても満腹感がすごいです笑

味はとっても美味しいんですけどね。

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さて、本日は自分を変えていくためのヒントになれば良いなと思い書き綴っていきます。

「どうしても他人に対してイラっとしてしまう」

「いつも心配性でなぜか不安がつきまとってしまう」

という方に向けてお伝えしていこうと思います。

とてもベタな話となるため、なるべく僕の体験談を交えてお伝えできればと思います。

管理下にあることとないことの区分けをすることがなぜ大事か

とても有名な話なので、おさらいのような内容ですが、管理下にあることは自分のみです。

そして自分以外の天気、状況、環境、事情、他人は管理下にありません。

うまくいかないことがあると、一瞬感情としては自分以外の何かを責め立てたくなる瞬間があります。

ただし責めたところで、自分以外はコントロールできないので現実は変わらず、代わりに得られるのは言い訳や不平不満の感情のみなのです。

これは頭ではわかっているんだけどな、というやつですね。

【体験談】管理下にあることに目を向けられると自由

僕は新卒でオリンパスで内視鏡の設計開発の仕事をしていました。

このとき、周りと比べてとても恵まれているなと感じたもののとても不自由さを感じていました。

なぜならば、恵まれている元となるものは自分以外の会社だったからなんです。

一方で、様々な方との出会いで刺激を受けてはじめて自分の目標と向き合って決めることができました。

このとき、自分の軸ができてどのような状況、事情、環境だろうと結果にすると腹をくくってから自由になりました。

これは目的のために、管理下にある自分自身を変化させることに腹をくくったからなんです。

管理下にあることを意識し続けて穏やかさを手に入れる

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嫌なことがあると、今でもときたま「なんでやねん!」と負の感情が湧いてきます。

感情はすべて正解。ここは受け入れます。

しかしこのあと、「これは管理下にあることなのか?」ということに目を向けます。

管理下にあることであれば無の心で次に改善につなげればプラスでしかないですし、管理下になければどうしようもないので無視です。

自分以外にフォーカスしても意味がないので、気に留めないトレーニングです。

これを繰り返すことにより、いつぞや昔はちょっとしたことで気にしていたことが気にならなくなり、とっても落ち込むような出来事が起こってもメンタルのタフさが身につきました。

ポイントをまとめると、管理下にないことは手放し続けること。

自分を変えて、心が平穏にかつ物事がどんどん前に進む生産的な人生を一緒につくっていけたらと思います。

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