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精神的な焦りや不安は、身体的な疲労が原因のことが多い。

おはようございます。
今週末は大阪から東京への引っ越しに奔走しております。
昨日土曜日に大阪の家から荷物を回収してもらって、今日の午後に東京で受け取るため新幹線のりばへ向かっています。

本当は5時起きして東京でゆっくりランチを食べる約束をしていたのですが、なんと2時間遅れ。荷物の受け取りにギリギリ間に合うくらい。本当にごめん。次は奢ります。

ちなみにこのnoteは新大阪に向かうまでのバスと地下鉄で書いています。(新大阪につくまでに書ききりたい!)

何かに追われる2月

2023年に入ってから、それも特に2月に入ってから常に何かに焦らされている気分があるのです。

寒いからですかね?みなさんはどうですか?

僕の場合は一応理由はわかっていて、

  • 大学卒業のための論文執筆と発表会(3/3)への準備

  • アメリカ大陸横断3weekの準備

  • 東京への引っ越し

  • 東京大学大学院への入学手続き

など、やりたいこととやらないといけないことの繁忙期が重なってしまったこと。

しかも精神的な焦りとかで夜に寝る時間が遅くなり、アイデンティティの一部でもあった友人との朝活の時間も取れていない。

どれだけ忙しかったり人間関係がうまく行ってなくても、自己研鑽の時間が取れていたらここまで追い込まれていないと思う。

まずはゆっくり寝ることだけれど、こういう大変な時こそ早寝早起きを意識して取り戻したい。

早寝早起きのコツ

早寝早起きする僕なりのコツは、

  • 風呂は20時より前に入る

  • 夕食は風呂の前(どうしてもキツイときは風呂上がりに超軽く食べる)

  • 何時に起きる!と心に3回唱える

  • 人と会う約束を朝に入れる

  • 朝にやることを夜のうちに書き出す

とかが挙げられると思う。改めて意識して生活リズムを修正していきたい。

人は精神的な疲れと身体的な疲れを区別できない。

「病は気から」

誰もが幼少期に親から言われたことのある言葉ではないでしょうか。

反骨心のある子供だった僕は、最初は全くこの言葉を信じていませんでした。

いや、どう考えてもウイルスとか栄養不足とか、何かしらの原因があるから風邪をひくんだろ。気分とか関係あるわけないじゃないか。

ただ、最近になって認識が変わってきました。

心と体は繋がっている。あくまで心身一体だと。

人間は不思議なもので、慢性的に体の疲れが取れないとメルタルが悪化するし、心が苦しくなると体調が悪くなったりする。


よく体と心は別々のもの、と認識されていますが、決して分けて考えるなんてできないのだと認識しました。

【まとめ】つらくなったら休もう。

不安や焦りに踏み潰されそうになっても大丈夫。
それはシンプルに体の疲れかもしれないから。

最近は悩んでる人に相談された時も、自分が苦しくなった時も言い聞かせるようにしてます。

「まずは美味しいもの食べて、軽く運動して、ゆっくり寝て、そこからまた考えよう。」

疲れている時に考えても仕方ない。
そういう時はぐるぐる思考と言って大体意味のない、自分にとって苦しいことを無限に考えてもやもやしていることが多い。

日本人の苦手分野かもしれないが、まずは休もう。

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