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【今日のごはん・96日目】母のたけのこご飯(冷凍)

食べるの大好き。日々のおいしかったものについて、毎日なにかしら書いています。気取らないメニューばかりですが、よかったら覗いていってくださいね^^

帰省をしたときに母が冷凍して持たせてくれた、たけのこご飯。もったいなくてなかなか手を付けられずにいたのだけれど、これじゃあいつまで経ってもなくならないな、と思って、先週から食べにかかっている。

普段は絶対にそんなことをしないのに、わざわざグラムを測ってひとつずつ冷凍してくれた母…。たぶん、カロリーを気にしている私のことを考えてだろうな。ありがたすぎる。小分けにしておいたのは、お茶碗半分くらいの100グラム。

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実家と同じ状態にしたくて、わざわざ紅生姜を買ってきて、いただきます。

たけのこご飯に限らず、というか食べものに限らず、「もったいなくて食べられない」「もったいなくて使えない」という心理によく陥る。冷静に考えれば、冷凍してすぐに食べた方が美味しいし、早く使った方が早く楽しめるのに、なんだか感傷が邪魔をするのだ。

その感傷、人として間違っていないとは思うんだけれど…、そこはもう少し、思い切り良くいきたいものだ。もらったらすぐに食べて「おいしかったよ!」と連絡するとか。「たけのこご飯? まだ残っているの!?」と驚かれるより、そっちのほうがいいじゃないか。

という、ささやかな決意表明です。美味しいものは美味しいうちに食べないとね。

たけのこご飯を実家で食べたときの記事はこちらです。


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