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小林 達仁
2019年1月23日 08:56
世の中にはいろんな応援がある。ガンバレ！と直接的なものはもちろん、一緒に戦ってくれることも、後ろで支えてくれることも、新たに仲間に引き入れてくれることも、家族としてワガママを聞いてくれることも、どれもが応援のひとつの形であると思う。何かしら応援をされたとき、別にそれに対して責任が生じるわけではない。けれども、そういう人たちには胸を張って生きていたいなと思う。それが応援してくれる人に対し
2019年1月15日 22:33
最近、電車でスマホを見ずに顔を上げる、ということを始めてみた。景色を見たり、広告を見たり、乗っている人を見たり、なんとなく眺めてみるだけ。なにかを発見するためじゃない。気づきがあっても、思うのは「あのマンションの外観いいなぁ」とか「本当にみんな手元を見てるなぁ」とか、そのくらい。それでもそうする必要に迫られる感じがする。Twitter、Netflix、Spotify。Google、Sla
2019年1月1日 22:02
新年の抱負を考えると、いろいろな案が浮き上がってくる。短所を補うこと。長所を伸ばすこと。成し遂げたいことが多すぎて、自分の中で整理するのに時間がかかるのが毎年の僕の常だ。だから昨晩、妻に聞かれたときも、まだ考えがまとまっていなくて「好きなものに囲まれ、好きな人と会う時間を大切にすることを続けたい」という自分にとってもアタリでもハズレでもない答えをしてしまった。あれは2018年最後の失敗
