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自己紹介です!! 163cm、87kgのデブが なぜトレーニングにはまったのか


筋トレにハマって4年。

トレーニングを始めたきっかけは、『1週間以内にベンチプレス70kgが上がったら1万やるよ。』この先輩の一言。

当時は大手ジムに入会するなどは視野になく、

むしろ大人が入会するものという概念があったためその都度使用料100円を払う市営ジムでへこへことトレーニングを始めた。

初心者は必ず最初にすごい人の体をネットを駆使して調べるもので、この人の身体になりたいと思う人が1人はいると思う。

当時の僕もそうだった。なりたいと思うだけ。なれるでしょうという傲慢。

しかし4年間でこの固定概念という壁の崩壊は何度も起きた。

それは、これを読んでいる人にも必ず役に立つ崩壊であると思う。

全然体がでかくならない。

思うようにいかない

この計画性のなさ、傲慢で一度トレーニングをやめた。

ベンチプレス70kgも上がらなかった。

そんな僕がなぜトレーニングを再開したのか...

もてたい。ただそれだけ。

トレーニングにより、他人との人生の差別化は簡単だった。

筋肉がある人・筋肉がない人

たったこれだけでも第一印象はだいぶ違う。

これは僕が思っているだけではない。

というのも、筋肉を鍛えることにより周りからの視線が増え始めたのだ。

『あなたの特徴を教えてください』

面接でよくされる質問

すんなりと答えられる人は少ないと思います。

ぜひ、考えていただきたい。

なんの特徴もない人、筋肉モリモリの人があなたの目の前にいます。

どっちがあなたの印象に残りやすいと思いますか?

筋肉がただ発達しているだけで多くの人間の記憶の目にとまり、必ず何かしらの思考を巡らせる。

これは広告業界でいうところの頭に残るCMといったところだろう。

ここで言える確かなことは

トレーニングにより搭載された筋肉は

どんなCMをも凌駕する魅力があると人間のDNAは知っているのだ。

世の中、顔や手足の長さなどメスを入れなければどうにもならない事にしか着目しない人がほとんどだ。

そんな中で、毎月数千円の投資で手に入る筋肉の素晴らしさを知った俺はある種の勝ち組であったのだ。

人間は努力で別人になれるし、

魅力を作り出す事だってできる。

何を始めるにしてもちょっとの興味があれば十分。
そして僕がそのきっかけになれればうれしいです。


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