今回は.....

はい！こんばんは！

前回はですね、サーバーの立ち上げを行いまして、結果的に恐らくファイヤーウォールかな？

などと思っていたところ、知り合いのインフラ関係の事をやっている人に聞いたらですね

多分IPアドレスの取得の所がIpv4ではなくv6になってしまっているのではないか？

という事を教わりまして、そこからまだ手を付けていないので何とも言えない所なのですが（笑）

さて、そんな今日はですね現場も年明けから決まり、やっとエンジニアとしてのキャリアを歩めるわけですが

そんな現場で使う、バッチ処理と言うものを今作っていまして

取り敢えず数をこなして触れて、基礎的な所をある程度学びまして

そこから、実際にDB（データべース）に登録したり、DB（データべース）からファイルを吐き出すものを作ってみようと思いましてですね。

今週の月曜日から開始いたしまして、そこまで複雑なものでは無いですが合計で30本程作成してみました！！

はい、ここまで見て、

何言ってるかわからねーよ！

と思いましたか？大丈夫です僕も今週の頭まではそんな感じでした（笑）

バッチと調べると

”一定量の(あるいは一定期間の)データを集め、一括処理するための処理方法”

はい！かたっ苦しい！！

簡単に言うと

何か更新とか登録とか、が行われた時に一々、手で入力していたらキリが無いですし、大変ですよね？

それを、ある形式で入力されたファイルを決まった場所に置いておく事で、自動で登録だったり、更新だったりをしてくれる！的な奴です。

ちなみに”データベース”は名前の通りたくさんのデータが入っている巨大な箱的なものだと思って下さい。

僕らのアカウント情報だったり、携帯の情報だったりも、データベースで管理されていると思いますよ。（断定しないのはまだニワカだからです...許して）

※windowsの場合

そして、その作り的には、コマンドと呼ばれるものをテキストファイル（メモ帳とかでいいです）に書いて保存をする時に

”sample.bat”

とファイルの拡張子を.batとするだけです。簡単ですね。

ちなみに名前は何でも良いですよ。（今回はsample）

軽くサンプルを書きますと

@echo off
SET /P selected="再起動しますか(y/n)？"
if /i "%selected%"=="y" (goto :yes)
if /i "%selected%"=="yes" (goto :yes)
exit 0
:yes
shutdown -r -t 0
exit 0

これで、再起動が出来ます。

どんな内容なのかと言いますと

一番上の@echo offはここでは触れません。何故ならある程度触れていないと、意味がわからないと思うからです（笑）

SET /P selected="再起動しますか(y/n)？"

SETは何となくわかると思いますが、そのままです。セットします。

何を？って、selectedをセットしています。

/Pは、入力させる事の出来る、おまじない的に思って下さい。

再起動しますか？を表示してから入力が出来ます。

つまりselectedの内容は、あなた次第です！ドヤ

ですが今回だと、(y/n) yes or noって事なのでどちらかを打ってください。

そして

if /i %selected%=="y"(goto:yes)

if /i %selected%=="yes"(goto:yes)

”もしもselectedがyかyesだったら”

gotoの所に処理が移ります。

gotoはそのままで、:yesとある所に飛んでいきます。

その内容が、shutdown(シャットダウン) -r（restartの"r"） -t 0(timeの"t")

つまり0秒後に再起動されます！

それ以外の場合はexitに行くので、処理終了です。何も起こりません。

これがそのファイルなのですが

restart.bat

190 Bytes

ファイルダウンロードについて

ダウンロード

windowsなら使えるはず！気になったら試してみてください（笑）

携帯用も作ったら貼ります。

凄く簡単では有りますが、バッチとはこういった事を時間を指定しておけば自動でやってくれるものです。寝ている間にバックアップ取ってくれたりします。

そして今は、excelからファイルを受け取ってそれをJavaで処理をしてDBに登録していく！と言うのを作る為に奮闘しています！（笑）

まだまだ、駆け出しなので至らない所だらけですが

楽しく頑張ります！

それでは！