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親失格、不安。

今日心療内科受診日だった。
医師に相談をした。
今できる解決方法を導かれた。
そして、長男との関わりが心配とデイケアのスタッフとのミーティングで話が上がったと。私の長男に対する接し方とそれゆえの長男の行動が心配であると。
EAコーチングを受けてみないかと言われた。

養育支援プログラムとしてEAコーチングがある。

EAコーチングは親子間の関係性改善を目的としたEmotional Availability(情緒応答性)に注目した方法です。

具体的には…
実際に親子で遊んでいる動画を使ってEAの内容分析を行います。
分析の結果に基づいて、録画した場面をみながらフィードバックし、親子に合ったアドバイスをおこないます

とのこと。

長男への接し方には自覚があった。
デイケア施設に行ってる時、なるべく離れたかった。長男の希望に応えることに心身ともに疲れを感じるからだ。

医師から言われるまで、デイケアのスタッフからは一言もそんなこと言われなかったから、すごく戸惑った。

問題は私にあるのかもしれないけれど、何も言われなかったことが、スタッフさんたちが何を考えてるのか、どう思ってるのか、どうみられているのか不安になった。

親失格と言われたような気がした。

もちろんそんなことないし、いい状況に持っていくためにみなさん考えてくれているはずなんだけど、できない親っていう烙印を押された気持ちになった。

余計情緒不安定になった。

長男は早起きの上、お昼寝せずに遊び通したから、早く寝た。帰宅後、お母さん大好きって何回も言ってた。私そんなに悲しい顔してたかな。疲れ見せてたかな。たった2歳の子供にこんなに気を使わせてしまって、私が親でいいのだろうかと不安で仕方なくなった。

いい親とは。マトリックスで考えた。

  1. 話し方が穏やか

  2. 遊び方が豊富

  3. いつも笑顔

  4. 片付け上手

  5. 感情的に怒らない

  6. 子どもに愛情をたっぷり伝える

  7. 子どものための努力を惜しまない

  8. 料理上手

それぞれの項目をさらにマトリックスで考えた。そしてchat GPTにも聞いた。
私のメモとしても残したいので、長くなります。

  1. 話し方が穏やか

    1. **穏やかなトーン**: 穏やかな人は、穏やかで柔らかい声で話す傾向があります。怒りや興奮を感じさせるような高い声や攻撃的なトーンを使わないことが特徴です。

    2. **ゆっくりとしたペース**: 彼らは急いで話すことなく、ゆっくりとしたペースで話す傾向があります。このゆとりがあり、相手を聞きながら考える時間を持つことができます。

    3. **丁寧な言葉遣い**: 穏やかな人は、相手に対して敬意を持ち、丁寧な言葉遣いを心がけます。怒りや攻撃的な言葉を避け、親切で思いやりのある言葉を使います。

    4. **聞くことに集中する**: 話し方が穏やかな人は、相手の話に真剣に耳を傾け、理解しようとします。自分の意見や話題に飛びつくのではなく、相手の話を尊重し、受け入れる姿勢を示します。

    5. **感情のコントロール**: 穏やかな人は、自分の感情をコントロールし、冷静さを保つことができます。怒りやイライラを感じても、それを制御し、冷静に話すことができます。

    6. **ポジティブな姿勢**: 彼らは常にポジティブで希望に満ちた姿勢を持ち、周囲の人々に対して積極的な影響を与えます。彼らの話し方は、楽観的で前向きなメッセージを伝える傾向があります。

  2. 遊び方が豊富 は省略

  3. いつも笑顔

    1. **前向きな姿勢**: 常にポジティブで、物事の明るい面を見つけようとする姿勢があります。彼らは悲観的ではなく、常に希望に満ちた考え方を持ちます。

    2. **他人に対する思いやり**: 笑顔で接する人は、他人の気持ちやニーズに敏感であり、親切で思いやりのある態度を示します。彼らは他人を励まし、支えることに喜びを感じます。

    3. **ストレス管理能力**: 笑顔でいる人は、ストレスやプレッシャーにも柔軟に対処し、それをポジティブな方向に向ける能力があります。彼らは自分の感情をコントロールし、冷静さを保ちます。

    4. **人とのつながりを大切にする**: 笑顔で接する人は、他人とのコミュニケーションやつながりを大切にします。彼らは社交的であり、人々との交流を楽しむことができます。

    5. **自己肯定感が高い**: 笑顔でいる人は、自己肯定感が高く、自分自身を受け入れることができます。彼らは自分の弱点や失敗にも笑顔で向き合い、ポジティブな学びの機会と捉えます。

    6. **健康的なライフスタイルを維持する**: 笑顔でいる人は、健康的な食生活や運動習慣を取り入れることが多いです。体と心の健康を大切にし、バランスの取れた生活を送ることで笑顔を保っています。

  4. 片付け上手

    1. **定期的な整理整頓**: 片付け上手な人は、定期的に物を整理し、不要なものを捨てる習慣があります。彼らは物を貯め込まず、常に整理された状態を保ちます。

    2. **物の配置を最適化する能力**: 片付け上手な人は、効率的な収納方法を知っています。彼らはスペースを最大限活用し、物を使いやすい場所に配置します。

    3. **シンプルな生活を好む**: 片付け上手な人は、シンプルでミニマルな生活を好みます。彼らは必要最低限の物しか持たず、無駄なものを排除することで、ストレスを減らし、生活を簡素化します。

    4. **物を大切に扱う姿勢**: 片付け上手な人は、物を大切に扱い、使わない物を放置せず、適切な処分方法を選択します。彼らは質の良い物を選び、長く使えるようにメンテナンスを行います。

    5. **計画的なアプローチ**: 片付け上手な人は、片付けを行う際に計画を立て、段階的に進めます。彼らは大きなプロジェクトを小さなタスクに分割し、コツコツと取り組むことで効率的に片付けを進めます。

    6. **常に片付ける習慣を持つ**: 片付け上手な人は、毎日少しずつでも片付ける習慣を持っています。彼らは物を使った後はすぐに元の場所に戻し、継続的な努力を通じて整然とした環境を維持します。

  5. 感情的に怒らない

    1. **冷静な対応**: 感情的に怒らない人は、冷静な態度を保ちます。彼らは怒りやイライラを感じても、感情に支配されず、冷静に対処します。

    2. **相手の立場を理解する能力**: 彼らは相手の立場や視点を理解しようと努めます。他人の行動や発言に対して怒りを感じる前に、その背景や理由を考えることができます。

    3. **コミュニケーションスキル**: 感情的に怒らない人は、適切なコミュニケーションスキルを持っています。彼らは自分の感情を適切に表現し、他人との対話を通じて問題を解決しようとします。

    4. **ストレス管理能力**: 彼らはストレスを上手に管理し、感情の爆発を防ぎます。ストレスを感じたときには、適切なリラックス法やストレス解消法を活用して、冷静さを保ちます。

    5. **自己認識とコントロール**: 感情的に怒らない人は、自己をよく理解し、自己コントロールを持っています。彼らは自分の感情や反応を客観的に見つめ、必要ならば自己調整を行います。

    6. **問題解決能力**: 彼らは感情的にならず、冷静な状態で問題を解決する能力を持っています。感情的な反応がないことで、より効果的かつ合理的な解決策を見つけることができます。

  6. 子どもに愛情をたっぷり伝える

    1. **積極的な愛情表現**: 愛情をたっぷり伝える人は、子どもに対して積極的に愛情を表現します。ハグやキス、褒め言葉など、身体的な接触や言葉で愛情を示します。

    2. **時間を共有することを重視する**: 彼らは子どもとの時間を大切にし、積極的に関わろうとします。一緒に遊んだり、会話を楽しんだりすることで、子どもとの絆を深めます。

    3. **子どもの感情に敏感である**: 愛情深い人は、子どもの感情に敏感であり、子どもが喜ぶことや悲しむことを理解しようとします。子どもが困っているときには寄り添い、支えてあげます。

    4. **ポジティブな関係を築く**: 彼らは子どもとの関係をポジティブに保ち、信頼と安心を与えることを重視します。子どもが何かを間違えたときでも、叱るばかりでなく、理解とサポートを示します。

    5. **共感と理解**: 愛情深い人は、子どもの視点や立場を理解しようとします。子どもの考えや感情を尊重し、共感することで、子どもとの信頼関係を築きます。

    6. **安定した環境を提供する**: 彼らは子どもに安定感と安心感を与えるために、安定した環境を提供します。愛情と支えに満ちた家庭や生活環境を整えることで、子どもが安心して成長できるようにします。

  7. 子どものための努力を惜しまない

    1. **犠牲を厭わない**: 彼らは自己の利益や快楽よりも子どもの利益を優先します。必要な場合には、自己の時間や快適さを犠牲にしてでも、子どものために努力します。

    2. **継続的なサポート**: 彼らは子どもが成功するために必要なサポートを継続的に提供します。失敗や困難に直面したときでも、子どもを励まし、支え続けます。

    3. **積極的な関与**: 子どもの成長や発達に積極的に関与し、彼らの興味や才能を見つけ出し、それを伸ばすために努力します。彼らは子どもの教育や趣味活動に積極的に参加し、関心を示します。

    4. **模範となる態度**: 彼らは自己の行動や態度を通じて、子どもに良い手本を示します。勤勉さ、責任感、誠実さなど、良い価値観を身をもって示すことで、子どもに影響を与えます。

    5. **継続的な学びと成長**: 子どものために努力を惜しまない人は、自己の教育や成長にも努力を惜しまず、常に新しいことを学び、成長し続けます。彼らは子どもに自己の経験や知識を伝え、共に学び合います。

    6. **子どもの幸福を最優先する**: 彼らの最優先事項は、常に子どもの幸福と健康です。彼らは子どものニーズや希望に応え、子どもが安心して成長できるように努めます。

  8. 料理上手

    1. **味覚のセンス**: 料理上手な人は、食材の組み合わせや調味料の使い方など、味覚のセンスが優れています。彼らは素材の持つ特性を理解し、それを活かして美味しい料理を作り出します。

    2. **創造性とアレンジ能力**: 彼らは創造性に富み、新しいアイデアやレシピを考え出すことができます。また、既存のレシピをアレンジしてオリジナリティのある料理を作り出すことも得意です。

    3. **技術と知識の習得**: 料理上手な人は、様々な調理法や技術を習得しています。彼らは包丁の使い方や火加減のコントロールなど、基本的な料理の技術に加えて、専門的な知識も持っています。

    4. **計画と組織力**: 料理上手な人は、料理をする際に計画を立て、手際よく調理を進めることができます。彼らは食材の準備や調理工程を事前に考え、効率的に料理を完成させます。

    5. **美しさとバランスの追求**: 料理上手な人は、料理の見た目にもこだわります。彼らは盛り付けや色彩のバランスなど、料理の美しさを追求し、食欲をそそります。

    6. **食材の選択と品質へのこだわり**: 彼らは食材の選び方や品質にもこだわります。新鮮な食材を選び、その素材の持つ旨みや風味を最大限に引き出すために工夫します。

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