ウィークリーミーティング #27
愛知にいる稲冨と鹿児島に住む坪山。
毎週不定期に夜8時から1時間程
Zoomにて定例会議をしています。
・冒頭で雑談10分
・前半10分で今週の反省
・中30分で今週の面白かった出来事の小話
・後半10分で来週の目標をそれぞれ立てる
今週の冒頭は
【この夏の思い出🎐】
ふたりとも「無いね…!」と悲しい一夏。
タバコ吸ったことしかないなんて悲しすぎる。
(詳細は前回#26 を参照)
海もキャンプもお盆もお祭りも
今年の夏は無かったね。
みんなもおんなじ。我慢の夏でした。
強いていえば、稲は東京で友達に会ったり、
ヴァイオレット・エヴァーガーデンのオーケストラコンサートを見に行ったこと。
坪は先日そうめん流しをしたり、山を登ったりしたことくらいです。
来年は旅行に行けたらいいな。
山陰とか。東北とか。
10月1発目。第27回議事録。始まります。
【今週の稲冨】
新型コロナワクチン2回目を摂取しに行った稲。
市の病院まではバスで行くのですが、バス停に何やら部活動生のような学生たちが20人くらい長蛇の列。
「この人数、俺まで乗れるかな…」
と心配しつつも、学生たちの後ろに並んでいると病院行きのバスがきました。
しかし一向に乗ろうとしない学生たち。
「???」と状況がわからないまま列の最後尾でソワソワしているとバスは行ってしまいました。
「はぁ????」
と思わず声に出る稲。しかも高音の"はぁ??"
どうやら学生たち、バス停は同じですが
乗るバスが違った模様。
稲が乗りたいバスが来るのは、次は約1時間後。
おい!!!どーすんだよおめぇら!!!!
これでワクチン打てなくて俺がコロナかかったら責任取れんのか!!? えぇ!!?
なんて言えるはずもなく。
何しろ相手は20人以上。揉めても勝機はゼロ。
泣く泣くタクシーを呼び、約3000円の出費。
ワクチンの時間には無事に間に合いましたが、あれはどう考えても不可避だろ。とやるせない稲。
あの〜…並んでますか…?って聞けばよかった?
バスを走って追いかければよかった?
出てくるのは結果論とたらればばかり。
そこで最終的に出た結論が
「そいつら【ワクチン阻止クラブ】の部活動生だったんじゃないの?」
酷い結論ですが、そう思うことにする。
【コロナはただの風邪!サークル】の皆さん。
あるいは【ワクチンは人類削減の生物兵器部】
などの陰謀論に踊らされた皆さんに、稲はワクチン接種を妨害されたわけです。
稲は副反応で熱は出たものの、今のところ残念ながら5Gにも接続できず、磁気も操れないそうです。
【今週の坪山】
キオビエダシャクって知ってますか?
害虫の蛾(ガ)なんですけど、それが会社とおじいちゃん家に大量発生してて大変なんです。
見かけるようになったのはここ2~3年の気がするんだけど、とにかく奴ら繁殖力が凄まじい。
町中のイヌマキ(ヒトツバ)の木を幼虫が片っ端から食い散らかしてるんです。
会社の裏の藪に何十匹と言わんばかりの大群がいて、「このままでは全て喰われてしまう」と思った坪山はホームセンターで殺虫剤と虫取り網を購入。
仕事終わりに虫取り網を持って「待て〜!!!」って走ってます。
夏の思い出は皆無、と冒頭で申しましたが
嘘です。傍目から見たらプレステ1の
【ぼくのなつやすみ】のパッケージそのものです
1日10匹をノルマにしてたのですが、調子のいいときは普通に50匹以上駆除してます。
しかし3日くらい頑張った頃、おじいちゃん家の裏で見つけたんです。
藪の木にびっしりと付いている新たな蛾の群れを…
その数ざっと見て500匹以上。絶望しました。
こんなの虫取り網じゃとても太刀打ちできない。
シンプルに気持ち悪い。
【一応写真もありますがおぞましいので割愛】
そこで僕は網をテニスラケットに持ち替えて片っ端からボレーとスマッシュで殺りまくる作戦に変更。
迫りくるゾンビの大群をラケットで打ち返す爽快アクションゲーム。
「蛾の呼吸 壱の型!金蝶璃!!」
こうして蛾殺隊のテニ柱になった坪山。
今では1日200匹くらいを駆除できるようになりました。
残暑が厳しいですが頑張ります。
蛾の呼吸 壱の型の読み方は 金蝶璃(キンチョウル) です。
今週はこんな感じ。
さて来週の目標は
稲:散髪と銭湯に行く
白昼夢と青写真 というネトゲを始める
ネトフリでペーパーハウスを視聴 など
坪:花火をする
:小説8話目完成
:ネトフリで波よ聞いてくれ を視聴 など
次回は10月6日(水)予定。
夜のホットコーヒーがおいしい季節。
引き続き充実した秋をお過ごしください