ローザン由香里(Yukari Routhan)

よく食べよく遊び、よく笑いよく寝る。

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マガジン

最近の記事

    • くまはどうやって冬眠から明ける時期を知るんだろうと呟いたら、みんなを起こすために毎年ひとりは冬眠しないで春を待ってるという話で2、30分も盛り上がる自分たちが、意外と好きだ。

      • 少しでも元気になってもらえたら、という気持ちを添えて何かをしたとき、だいたいこちらが元気をもらってたりするもので。 誰かが元気になっていく姿に、元気をもらう。そんなふうに生きてる「人」っていう生き物は愛おしい。

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        • 大切なものを大切にする生き方
          1本
        • 素朴な疑問
          1本
        • Knock Knock
          14本
        • ヒトトヒトノアイダ
          2本
        • 運についてシリーズ
          1本
        • 学ぶ門には新世界
          3本

        記事

          どなたかがお手入れしてくださっているおかげで、安心して散歩ができる散策路。 暮らしの中には、さまざまな「おかげさま」があるなぁと、改めて感謝。

          どなたかがお手入れしてくださっているおかげで、安心して散歩ができる散策路。 暮らしの中には、さまざまな「おかげさま」があるなぁと、改めて感謝。

          気になる記事を見せて「どう思う?」と聞くと、「どうもこうも、これだけじゃ何もわからないよ」と答えた彼とは、これからもうまくやっていけそうな気がする。 誰にでも、何事にも、見えない部分がある。大事にしている部分が似ていると感じた瞬間。

          気になる記事を見せて「どう思う?」と聞くと、「どうもこうも、これだけじゃ何もわからないよ」と答えた彼とは、これからもうまくやっていけそうな気がする。 誰にでも、何事にも、見えない部分がある。大事にしている部分が似ていると感じた瞬間。

          実習目標「笑顔でいること」

          10数年以上も昔の話。病院での実習で、実習生をサポートしているとき、ある実習生が「今回の実習の目標は、笑顔でいることです」と、緊張気味な笑顔を添えて話してくれた。 実習というのは、学内で学んだ知識や技術を使って実践する場、であるため、ぜひともそのあたりが目標にあがってくるとうれしいのだけれど...と心の中で思ったりもしたのだけれど、実習目標とは、そもそも実習生自身が到達したいゴールなわけで、私がとやかくいうことでもないと思い直し、続きを聞いてみた。 「笑顔でいることを目標

          実習目標「笑顔でいること」

          調和とはつり合いがとれていることであって、必ずしも均等である必要はない

          カッコ良すぎて、ため息が出る、ゴスペラーズの曲たち。 どうしたら、脳天を撃ち抜かれるような音楽が生まれるんだろうか。どうしたら、鳥肌が立つようなハーモニーが紡がれるんだろうか。 音楽の裏側が気になっていたら、衝撃的なインタビュー記事を見つけた。 ど素人の私は、ハーモニーでもっとも大事なことは、過不足のないバランスだと思っていた。出しゃばりすぎず、控えめすぎず、他のメンバーと「合わせる」努力によって、ちょうどよいバランスがとれているとき、きれいなハーモニーが生まれるんだろ

          調和とはつり合いがとれていることであって、必ずしも均等である必要はない

          私の好きな人たちの共通点。好きなものや人に囲まれて、楽しそうに好きなものや人の話をしている。どうしたらあんなふうに楽しそうに生きられるんだろう、と観察していた結果、答えが見つかった。好きなものや人に囲まれよう。

          私の好きな人たちの共通点。好きなものや人に囲まれて、楽しそうに好きなものや人の話をしている。どうしたらあんなふうに楽しそうに生きられるんだろう、と観察していた結果、答えが見つかった。好きなものや人に囲まれよう。

          進んでいきたい道を選ぶ

          先日、職場の先輩を尊敬できず、先輩からの注意やアドバイスをどうしても素直に聞けない、という相談を受けた。 素直になりたいのか、先輩を尊敬できる自分になりたいのか、尊敬できる先輩になってほしいのか、何を望んでいるのかによって、「何をするのか」は変わってくる。 尊敬というのは、頼まれてするものでもなければ、我慢してするものでもない。尊敬したければしたらいいし、したくなければしなければいい。 というと、乱暴に聞こえるかもしれないが、多分の多分、悩みはそこじゃない。 悩みとい

          進んでいきたい道を選ぶ

          「なんで身を削ってまで働かないといけないんだろう」という泣き声が聞こえてきた。「身を削って働くことを選んでいるからだよ」心の中でつぶやいた。本当は「やらない」って選択もあるのに、自分でないことにしてしまっているんだよ。自分の中にいる、2人の自分が噛み合わない会話をしてる。

          「なんで身を削ってまで働かないといけないんだろう」という泣き声が聞こえてきた。「身を削って働くことを選んでいるからだよ」心の中でつぶやいた。本当は「やらない」って選択もあるのに、自分でないことにしてしまっているんだよ。自分の中にいる、2人の自分が噛み合わない会話をしてる。

          解決策を見つけるときに最初にすること

          時々、新しく看護学校の教員になられた方からのSOSメッセージが届く。 学校に勤めることになったきっかけは様々だと思う。ただ、私のもとにSOSメッセージを送ってくださった先生方は、学生想いな方々であるに違いない。 そうでなければ、教えることに悩んだりしないから。悩むということは、今目の前にある課題に向き合っている証。どうでもいいことで、人は悩んだりしない。 あれ。 一歩でも半歩でも、前に進めるヒントを得てもらえたら、と思って書き出したのだけれど、さっそく手が止まってしま

          解決策を見つけるときに最初にすること

          人生初ファンレター

          「心の声」というのは、あなどれないという話。 最近、なにかがうまくまわっていない気がして。ガタガタしているというか、カタカタしているというか、カチッとはまっていないというか、なんというか違和感があったので、心の声に従ってみることにした。 (やらねばならないことがある中、心の声に従うことは、ときに現実逃避という名前で呼ばれることもある) ところで、心の声というのは、どうすると聞こえてくるのだろうか。 じーっと静かにしてみたけれど、聞こえてくる気配はない。 そうか。心と