愛を与えること
みち溢れる愛が、人に与える愛
身を削って与える愛は、本物じゃない
人に与え続け過ぎると、自己愛を無視し心身が疲れてくる
現象に現れ、目に見えるのが、衣食住。
食で言えば、甘い物、辛いもの、揚げ物、お菓子など、気がつくと口にしているものや、頑張ったご褒美だからいいよねーなんて言いながら、口にしているモノ…それ危険信号!!
健康とは動ける身体?
それとも、心身がうるおっていて、自分自身が最高に楽しんで生きていること?
本物の愛が溢れ出てくるのはどちらでしょう
今の自分自身の身体がどういう状態なのか
心の満足度はどれくらいだろうか
いつも立ち止まり、確認、振り返り、確認、そして進む
なぜ疲れるの
なぜ満足できないの
なぜ愛されないの
全ては自己を満たせていないから
他から与えてもらうことで満たされようとしている
他は他、自己は自己で満たされようとすればするほど
他を削ってしまっているのかもしれない
他力で満たされることは、ほんの一瞬
自己で満たすことができれば、それは永遠に続く
自己愛と自己愛の交換が最高のプレゼント
急ぐ必要もなく、無理に愛する必要もない
ただ、ただ、自分自身が明日を満たすために
今日、今できることは、
不安になったら、大丈夫!大丈夫!と言って
嬉しいことがあったら、ありがとう!ありがとう!ありがとう!と言ってあげること。
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