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下北沢の魅力(下北線路街)→ 強烈なコンセプトを持った店舗が混在し不意なヒトやモノとの出会いがひたすら楽しい
1年ぶりくらいに下北沢に訪れました。そんな下北沢ですが最近都市開発で下北ならではの施設が建設されています。今回はその中でも下北線路街に行ってきたのでこの施設についてお話しできればと思います。
概要
それは、小田急線「東北沢駅」〜「世田谷代田駅」の
線路跡地を開発して生まれる、全長1.7kmの新しい“街”。
個性的な施設がぞくぞくと誕生したり、
地域のみなさんが参加したくなる仕掛けもご用意したり。
毎日ちょっとずつ表情の変わる下北線路街を、
ぞんぶんにお楽しみください。
線路跡地に数多くの施設が並んでいて現在進行形で発展している場所で多くの人で賑わっていました。この跡地の施設は大きく3つのエリアで構成されています。
①世田谷代田エリア
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②下北沢エリア
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③東北沢エリア
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その中でそれぞれ自分が行った施設を各エリアからひとつづつ紹介し最後に魅力についてまとめていければと思います。
①世田谷代田エリア_BONUS TRACK
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外観はトタンのような外装に部分的に木目を取り入れた建築デザインで、各店舗ロゴにこだわりを感じるデザインでした。新しい商店街の形を提案しているようで実際、朝市をしていたり遊歩道にはテーブルが並んでいて各店舗が独立しているというよりは遊歩道が各店舗をつなぎBONUS TRACKとして一体感のあるような印象でした。個性的なお店も多くありコロッケの定食屋さんや台湾雑貨のポップアップなど変わった商品を取り扱っているお店が並んでいました。
②下北沢エリア_下北線路街 空き地
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駅前の広場にテントが張っていてキッチンカーやイベントなどフレキシブルに活用できるような空間でした。サウナ体験ができるような施設があったり卓球、巨大オセロ、巨大将棋など室外で体験できるような設備も充実していました。私はキッチンカーコーナーにあるトルココーヒー専門「THE MOSQUE COFFEE」でコーヒーを頼みテント内のキャンプチェアで休憩しました。砂の熱で煮出すコーヒーが特徴で貴重な体験が出来ました。
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③東北沢エリア_reload
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コンクリート調の無機質で黒のフレームが際立つモダンな印象の建築で各店舗も古着、コーヒー、雑貨、ガーデニングなど多くのジャンルを扱っている店舗が並んでいました。レンタルスペースもあるようで常に空間を更新し続けるというコンセプトにあった施設でした。各店舗もコンセプトの軸がしっかりあるような店舗が多くあり常に新鮮な気持ちで各店舗に訪れることができました。
まとめ
下北線路街は強烈なコンセプトを持った店舗が混在し不意なヒトやモノとの出会いがひたすら楽しくこれからの下北沢カルチャーをより一層発展させていきそう
今回下北線路街の各エリアで1店舗づつ紹介させていただきましたが、他にもただ個性的なだけでなくコンセプトが明白でそれに特化したような店舗も多くあり楽しく散策することができました。下北沢といえばサブカルチャー、ファッション、古着の代名詞ですが、この下北線路街はその下北ならではの文化に共感した多くの店舗が独自の文化を生みつつ線路街に集約し、新たなパワースポットとして発展していくような熱量がありました。そしてそこで出会ったヒトやモノに刺激を受け、新たなコミュニティやカルチャーが生まれるような予感を感じました。ぜひ一度そんな下北沢の下北線路街に訪れてみてはいかがでしょうか?
それではまた!
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