Yoshimasa Mine

医療従事者をテクノロジーを使って救う。世のため人のため、我々も求められる様々な技術を社…

Yoshimasa Mine

医療従事者をテクノロジーを使って救う。世のため人のため、我々も求められる様々な技術を社会実装するため世界中の医療従事者の隣で並走する。

マガジン

  • StartUp Life

    何年までスタートアップなんだろうか? 日々のビジネスのネタとなる着想の徒然をまとめていく Illustration by Freepik Stories

  • デジタル聴診デバイス「ネクステート」を活用する医療者

    デジタル聴診デバイス「ネクステート」は、お使いの聴診器のチェストピースをそのまま活用できる次世代の聴診デバイス。単に聴診音をデジタライズ化するのではなく、デジタル化することで今までにない体験を提供する。ネクステートを活用いただいている医療者にお話を聞きました。 Illustration by Freepik Stories

最近の記事

ついにあの有名人(の偽物)からフレンド申請が来る!

ついにあの成りすまし偽物界の大物「Yusaku Maezawa」さんからフレンド申請が来ました!私のフレンドは中には3回も来たとか、続々申請来ているのに、私にはちっとも来ない、どうしたYusakuカモン!と待ち構えていたら来ました(´ε` ) さっそく、ご本人も通報しろと言っておられますので、Let's通報してみたいと思います! まずはプロフィールページの「・・・」よりプロフィール報告を選ぶ! 「実在している人になりすましている」を選択すると、自分、友達、有名人と選択肢

    • Yusaku MaezawaさんはFacebookに何人居るのか?

      ここ2週間くらい前から「Yusaku Maezawa」を名乗るアカウントからfacebookのフレンド申請が相次いでいるらしいです。私のフレンドにもいろいろなバリエーションで何度も申請が来てうんざりという方もいました。ところが私には、幸か不幸か申請が来ません。リスク管理が徹底しているのか?、はたまたメジャーではないのかもしれません(ぴえん) ご本人曰くfacebookはやっていないとのことです がfacebookを検索したらなんと40人以上出てきました。お隣の将軍様もびつ

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        どんな名医でも道具がなければ知識はあってもタダのおっちゃん、医師にとって聴診器とはそういうもの

        「どんな名工でも道具がなければタダのおっちゃんでしょう、我々医師も道具がなければ、知識はあってもタダのおっちゃんです」― 滋賀県近江八幡市にクリニックを構える小児科医の太田先生は笑いながら話してくれた。太田先生がネクステートを導入しようと決めたきっかけは、慢性的に悩まされていた腰痛や肩こりだという。小児科なので小さな子供に腰をかがめて聴診しないといけないのでどうしても腰に負担がかかる。ネクステートを導入してからは診療が終わった後の嫌な疲れが無くなったという。 コロナ時代を迎え、臨床はどう変わったか、聞いてみた。先生は少し考えて「国や自分、様々な弱さが露呈した、でもそれを克服すればドラゴンボールのように、もっと強くなれる」とポジティブに話してくれた。 どんな時代になろうと地域の子供達の笑顔を守るために奮戦する医師の力強い言葉に胸を打たれる。近江八幡という土地柄か"三方良し"の精神は息づいているようだ。

        • 産業は勇者が創る!

          ゲームや物語に登場する勇者は最初から勇者であったわけではない。人よりちょっと好奇心が強く、ダメと言われればそれに挑戦したくなり、社会や権力者に靡くわけでもなく自分の世界観を持ち、仲間や家族を誰より大切にする。そんなどこにでも居る少年少女(紳士淑女)が、ふとしたきっかけで聖剣を見つけ引き抜くことで物語は動き出す・・・突如力を手に入れた時、その力をどう使うか?自分ではなく困った事を解決するために使うか、己が欲望の満たすために使うのか・・・実はビジネスにおいても同じ、貴方はしがない

        ついにあの有名人(の偽物)からフレンド申請が来る!

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          医療が動き出す!車にオンライン診療機器を搭載し患者のもとに向かう医療MaaSの未来を見た

          殆ど知られていないが、長野県伊那市は、日本のブロードバンドの先駆けとなったADSL発祥の地である。当時国やNTTは光ファイバーによるブロードバンド化を目指していた。しかし遅々として敷設は進まない、伊那市は既存のメタル電話線を活用したブロードバンドを開始しその後のADSLブームの火付け役となった。 そんな伊那市が新たに取り組むのは専用の自動車に遠隔診療機器を搭載し看護師を乗せて患者の元に向かい、医師はクリニックに居ながら看護師に指示を出しオンライン診療を行う(D to P with N型モデル)モバイルクリニック。デジタル聴診デバイス「ネクステート」はその中核を担う。 きっかけは参画する医師の強い要望。聴診のできる新しいオンライン診療はなぜ求められているのか? かつて、光の国の反逆児と言われた伊那市で伊那市役所 企画部 企画政策課の安江様にお話を伺った。 ネクステートについてはこちら https://www.nexstetho.com/ シェアメディカルについてはこちら https://www.sharemedical.jp/

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          愛知県豊田市の豊田地域医療センターの近藤先生にお話を伺ってきました!

          愛知県豊田市 豊田地域医療センターでは新型コロナ疑いの患者さんは専用の診察室に通される。アクリルパネル越しに座った医師と患者さん。患者さんは医師の指導の元、デジタル聴診デバイス「ネクステート」を使用し自分の胸に当てていく。医師はそれを静かに聞いて診察する。 個人防護具(PPE)を装着すると無意識に焦ってしまう、医師に必要なのは日常の外来と同じ環境でありルーティンだ、と豊田地域医療センター総合診療科の近藤医師は言う。 未だ感染の勢いが収まらない中で奮戦する医師の臨床の工夫を追った。 ネクステートについてはこちら https://www.nexstetho.com/ シェアメディカルについてはこちら https://www.sharemedical.jp/

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          デジタル聴診デバイス「ネクステート」を用いて世界初となるCOVID-19重傷者の呼吸音を捉えた貴重な様子

          岐阜県総合医療センターは医療従事者の感染防護と院内感染抑止を目的として一部の診察で従来の聴診器の代わりに、デジタル聴診デバイス「ネクステート」を導入。同センターでは、ヘッドフォンやイヤフォンではなく、ワイヤレススピーカーで聴診する新しい方法を導入している。 この「岐阜モデル」による診察方法は新型コロナウイルス重症感染者病棟内の聴診にも活用されている。全身防護服(PPE)を着ても聴診可能であり、ワイヤレスなので、聴診器自体に触れる必要がない。このため、医療者自身の感染防護寄与している。

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