6-4 会社のゴールを再確認する
ソフトウェアと経営マガジン第80回です。前回までで人、モノ、金等に関する組織の現状と課題の整理について書いてきましたが、その対となる目指すべき未来としてのミッションやビジョン、バリューといった言語化について書きました。ゴールとのギャップを埋めるために日々のアクションがある、という整合性が重要です。
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前回の記事はこちら。
組織のゴール
ここまでで、DXの一歩目としての現状の可視化について議論してきた。今組織がどのような状況に置かれ、課題はどのような構造になっているのか、ある程度見えてくるのではないかと思う。これらの現状に関する情報と対になって必要となるのが目指す先・会社のゴールだ。今回はこの組織のゴールについて書いていこうと思う。
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