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2 事業をモデル化する


ソフトウェアと経営マガジン第8回からは科学的手法に関する話題を中心に扱っていきます。

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2章からは、ソフトウェア経営の具体的な手法について見ていきたいと思う。2章と3章のテーマはデータドリブンな事業推進の進め方であり、Agility、特に科学的手法と透明性へ繋がる具体的な取り組みを解説していく。まず本章では、事業モデルを作成・運用する際の要点について、続く3章では事業モデルを用いた改善の進め方について順に紹介していく。

2章で扱う事業のモデリングとその運用の大まかな全体像は、下記のようになる。

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