実現するためには、諦めないこと
キャリコンまなびラボ創設までの道のり。備忘録。(2020.4.11)
今、自分に出来ることをゆっくりでも良いから、コツコツと丁寧にやっていく。
先月から今月にかけて、Zoomを通してたくさんの方々にお会いする時間を頂いています。
お話しをしながら自分のモノの見方や考え方を再認識したり、ログアウトしてから新しいアイディアが溢れるように出てきたり・・。
人と話しをしている時やメディアに触れている時に、よくこの様な着想の現象が起きるということ。
そういえば・・産後ママ支援の活動を始めたきっかけも、たまたまテレビをつけた時にやっていた番組だった。
選択することは、可能性を捨てることでもある。
ふと、その様なことを思った。
今まで、思い浮かんだアイディアを実現するために行動に移すと、周りがまだ誰もやっていないことをやろうとすると、批判や否定をされたり、勝手にライバル視されることが必ずと言っていいほどあった。
それは今も起きている。
それらに反応し、実現することを諦める選択をしていたら・・。ママ支援については、助けられる人を助けられなかっただろうと思う。
キャリアカウンセリングを知らないまま、或いは受けたいと思っているのに受けられないままで、その人達は今頃どうしていたんだろうかと考える事がある。(自分がどんだけ凄いんだ!と思われるかもしれませんが、そういう意味ではありません。)
私は鉄の塊の様な心を持ってはいないので😅心が揺らいだりもするけれど。だけど、もしここで実現することを止める選択をしたらどうなるか(その様な選択肢は私の中には存在しませんが。)
これからの可能性の広がりに、とても大きな期待を持って楽しみにして下さっている方々の色んな可能性を捨ててしまうことになるのではないか。
そして、自分が成長する可能性も自ら捨ててしまうことになるんじゃないか。
ストレングスファインダーの本を読みながら、そんな事を考えています。
思い浮かんだアイディアについて話すと、拒絶されることもある。それは着想の資質によるものだとか。アイディアが思い浮かぶと嬉しくなって、つい人に話したくなりますが・・。今後はちゃんとまとまってから話すようにします💦
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